阪急電鉄・正雀車庫 大阪府摂津市阪急正雀にある正雀車庫は京都本線の正雀に隣接し、京都本線、千里線で運用される車両の検査ならびに整備を行っている。 工場に隣接しているため車両の重要部検査や修理などもここで行われている。 日本で初めて車両転削盤を導入したのはここ正雀だが、現在は桂車庫に新たな機械を導入して車輪削正は桂で行っている。 敷地面積は45,666㎡で、救援車は4050系4052が配置。 なお増結車両は桂車庫に配備されている。