現在、一番大事な12連戦の真っ只中でちっとも勝てないわが阪神だが、ここにきて目を疑うような訃報が届いた。
中村負広・・・、いや、中村勝広ゼネラルマネージャーが66歳という若さで急死した。
遠征先の都内のホテルで心肺停止の状態で見つかり、そのまま帰らぬ人となってしまったのだ。
私は中村氏といえば暗黒時代の監督しか印象ないが、1992年(平成4年)の監督3年目、暗黒時代の中で最も優勝に近かった年で「新亀フィーバー」を呼び起こし、2位に終わったものの印象に残った試合ばかりやったので今でも忘れられない・・・。
八木裕の「幻のホームラン」もこの年やったな。これが成立してたら阪神優勝してたと思う。
いや、ファンなら誰もがそう思ってたに違いない。
で、今日の試合はというと案の定、負けました・・・。
中村氏の分までがんばらなあかんというのに今日も負けたなんて・・・、どういうことやねん?