豊中市刀根山（とねやま）にある「刀根山病院」。この病院は看護学校も併設された複合病院だ。
何故これを取り上げたかというと、俺が餓鬼の頃、（母方の）祖父さんが良く入院していて、何回かお見舞いに行った思い出がある。祖父さんは癌で69歳という若さで他界し、晩年は食べ物を直接口に通せず、臓器に穴を開け、そこから管を通して強引に飲み込ませてたらしい。想像するだけでぞっとするわ・・・。
気色悪い話はさておき、お見舞いに行ったら必ずこづかいくれたから病院行くのが楽しみやったな～（目的が違うぞ（笑））。そういや当時、この近くにコンビニがあった記憶があるんやけど、訪れた時にはそれはなかった(^_^;)。
ちなみに祖母さんは豊中駅近くにあった豊中市立病院で入院していたが、移転してからはここに移り、残念ながら・・・（以下略）。
最後に、俺は刀根山のことを最初、“利根川”と思い込んでしまった（笑）。