ちらしによると、調布、府中、多摩市の障害者の方々の福祉施設のお祭りだそうでした。
いろいろなものを販売する模擬店が多数出展していました。
きれいな藍色の染物の服を販売している模擬店もありました。
異様に存在感のある、ゆるキャラ達。やはり小さな子ども達に人気です。
私は模擬店のひとつでシフォンケーキを購入して、家で家族といただきました。やさしい味でおいしかったです。
会場の一角にひときわ人混みができていたので行ってみたところ、なんと「猿まわし」の実演をしていました。いやー、これはびっくりしました。おサルさんをこの目でリアルに見たのは人生初です。
軽々と、弾丸のような勢いで棒高跳びをこなすおサルさん。すごー!
面白かったのは、このおサルさんが、教育の賜物なのか、あるいは素なのか、芸の合間、合間にボケて、リードを持った女性が突っ込みをいれていたことでした。
たとえば棒高跳びで、走り出すとみせていきなり倒れ込んでみたり、観客の顔をじっと見たかと思うと、変な顔をして観客を笑わせてみたりと、あれは半分以上は自発的にやっているのではと思いました。やっぱり頭いいんだなーと思いました。
貼りだされた説明文によると、「戦豆」という猿まわしの会社だそうです。今回のおサルさんは、まだ1歳だそうで、そういえば体もまだ小さめな気がしました。犬や猫も好きですが、サルもかわいなと思いました。
犬も歩けば棒にあたると言いますが、本日はたまたま調布駅前の広場を通りがかり、楽しいひと時を過ごしました。
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