9時の号砲でスタート。
シューズは、ヴェイパーフライネクスト%3。
国宝松江城マラソンの時に履いて以来、履くのはまだ2度目。
暑くなりそうだったので、上はタンクトップのランシャツ。
下はフルでは初めてのアンダーアーマーのハーフタイツ。
お守り代わりに持つジェルは結局飲まないことが多いので持参せず。
いつも最初は飛ばし気味に入ります。
ところが今日は走りがぎこちなく、スタートしてすぐの下り坂が転びそうでスピードが出せない。
最初の1キロが4分39秒。
下りなのにあまりにも遅い。
2キロは上りで、4分34秒。
この後は下り基調で、4分20秒、4分15秒と少しペースが上がりますが、相変わらず走りがぎくしゃくしている。
右膝が突っ張る感じ。
5キロ通過が、22分30秒を切るくらい。
7キロを過ぎて9キロまでだらだらと上り坂。
ラップは4分40秒に落ちます。
10キロ通過は、45分04秒。
最低でもシーズンベストの3時間14分台。
できれば3時間10分切りを目標としていましたが、この調子では早くも10分切りは無理そう。
12キロくらいで海岸沿いの道に出ます。
ラップは、4'30前後。
15キロは、1時間8分くらい。
この5キロは23分くらい掛かっている。
17キロ江名港の折り返し。
大漁旗の応援が大迫力。
元気をもらえます。
暫く海沿いの平坦な道が続くので、少しペースを上げたい。
ところが、ペースを上げるどころか、右膝が痛みだした。
20キロは、1時間31分18秒。
せめてシーズンベストは出したいと思っていたのに、20キロのスプリットはシーズンワースト。
ハーフ通過は、1時間36分23秒。
下手をすれば、シーズンベストどころかシーズンワーストになるかもしれない。
そして、いよいよコース最大の難所のいわきマリンタワーの急坂です。
坂の途中で、ゲストの柏原竜二さんの応援。
「上り坂はリズムですよ。リラックスして」と苦しむランナーに声を掛けてくれます。
頭でそうしようと思っても、こんな急坂ではとても無理。
何とか上り切ると、今度は下りの急坂です。
すごい斜度なので、転びそうで怖い。
仕方なくブレーキをかけながら走ります。
やっとのことで坂を下りきり、小名浜港に入ります。
ここでも応援がすごい。
櫛形のようなコースを走り、幹線道路に出ます。
心配した風も、少し気になる程度。
ただ、気温がかなり高くなり、発汗が気になる。
トイレ問題があるので、給水はまずしないのですが、さすがに今日はした方がいいのか迷います。
ラップは徐々に落ちてきて、4'40前後。
30キロ通過は、2時間18分29秒。
ここから、ゴールまでの間に折り返しのフタコブラクダのようなアップダウンがあります。
シーズンベストの可能性がほぼなくなり、モチベーションも下がり、気持が切れかかる。
ここでギリギリこらえることができたのは、年代別入賞の可能性はあるかもしれないという色気があったからでした。
実は3年前のこの大会、3時間18分台で年代別5位相当だったのですか、陸連登録の部でエントリーしていたので対象外。
3時間20分切れれば、僅かに年代別入賞の可能性がある。
32キロから最初のコブ。
ペースが落ちる。キロ5が目前。
34キロで折り返し35キロ。
2つ目のコブ。
風がだいぶ強くなってきた。
右膝が痛くて完走できないかもしれない。
辛うじてコブを越え、40キロ通過は3時間6分48秒。
ラスト2キロの直線は追い風。
追い風を利用してペースを上げたくても脚が売り切れて、右膝もギリギリ。
数人のランナーに抜かれる。
幹線道路を右折しラストの100メートル。
ゴール直前で「東京から参加の〇〇さん、ナイスラン」と名前が呼んでくれます。
ヘロヘロでゴール。
フラガールからレイを掛けてもらいました。
タイムは3時間17分28秒。
辛うじてシーズンワーストは免れました。
結局、いつもと同じで給水はなし。
その甲斐あってか、途中トイレもなし。
ゴール後は荷物を受け取り、更衣室代わりのテントでやっと腰を降ろす。
応援ナビでSTさんのタイムを確認すると、ちょうどゴールしたところ。
どこかで追い抜いた?
STさんを探しにテントを出ると運よく会うことができました。
STさんは途中何度も脚が攣ったとのことで、まさかの自分より後にゴール。
それにしても、脚が攣っても走り切るなんて、すごい根性。
ふるまいのつみれ汁。
美味しい〜。
ご家族が待っているSTさんと分かれた後、自分の順位を確認すると、ラッキーにも三位入賞!
タイムは悪かったけど、完走してよかった。
三位入賞の賞状、メダル、賞品(セビオの商品券1,000円)をいただいて、シャトルバス乗り場に向かいました。


