こんにちは

鬱サバイバー ならびにお金の専門家です。
仲村友一です。

過去に自身も2度の休職と復職を経験し、心の健康の問題に直面した。
その経験を書籍にまとめ、多くの人々に共感と理解を提供してきた。
結果Amazonランキングで2部門で1位を獲得することができ、
多くの読者に希望と勇気を与えてきた。

またファイナンシャルプランナー2級技能士を取得し(保険)
AFP資格とともに 日本FP協会会員として、お金の相談にものれる
立場を日夜向上させるべく努力している。

その経験を活かして現在では、
うつ病や心の健康上の課題に興味を持ち、お金の面からも
その理解とサポートをしています。

今日はよろしくお願いいたします。
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いよいよ始まった定年延長 公務員が61になりました。 来年は62歳になります。

65歳にならないと老齢年金はもらえません。 繰り上げは別として

 

でもよく考えてください。65歳以上の議員の多いこと。また役員にも多いことかわ分かるように

70歳定年の視野にいれた生活設計も必要ですね。

 

 

そこでまず65歳以上の方がどれくらい労働しているのか調査結果があるのでお示しします。

 

65歳以上の役員を除いた雇用者は、男女合わせて543万人です。

そのうち、正規雇用者は126万人、非正規雇用者は417万人で、非正規雇用者が全体の76.8%を占めており、

女性(83.4%)が男性(71.3%)よりも12.1ポイント高くなっています。

 

65歳以上の役員を除く雇用者は2018(平成30)年に469万人でしたが、

2023(令和5)年には543万人となり、5年で74万人増加しています。

男女別の内訳をみると、男性が34万人、女性が40万人の増加となっています。

 

このように非正規においてしっかりとお仕事をされていることが分かります。あまり稼ぎすぎると

老齢厚生年金が減らされるからですね。

 

みなさん上手にお仕事をされていると思います。 

 昨今の人員不足の世の中、高齢者の活躍は必要不可欠です。

仕事が生きがいというのなら、ぜひ非正規で延長雇用をはかるのもいい考えてですね。

 

役職は若いものに譲って、人員不足を補う役割になる。

素敵な選択肢だと思います。

 

 

では在職老齢年金について触れていきたいとおもいます。

 

「老齢厚生年金の月額」と「月給・賞与(直近1年間の賞与の1/12)」の合計額が50万円を超えると、年金が減額されます。この仕組みを「在職老齢年金」といいます。

 

 老齢厚生年金の月額とは老齢厚生年金の額を12で割った数です。

 

なんで、役職を外すことで賞与分減らすことにより、50万円を切るようにしたり、

非正規雇用が有効な手段ということになりませんか。

 

年金についてもしっかりと押さえて自分の収支をいかにうまくやりくりすればお得なのか、早いうちから検討しておくべきです。

もちろん積み立て型の保険をもらうのも一手でしょうね。

 

ではまた。

 

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うつサバイバー 兼 お金の専門家
仲村友一

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