こんにちは

鬱サバイバー ならびにお金の専門家です。
仲村友一です。

過去に自身も2度の休職と復職を経験し、心の健康の問題に直面した。
その経験を書籍にまとめ、多くの人々に共感と理解を提供してきた。
結果Amazonランキングで2部門で1位を獲得することができ、
多くの読者に希望と勇気を与えてきた。

またファイナンシャルプランナー2級技能士を取得し(保険)
AFP資格とともに 日本FP協会会員として、お金の相談にものれる
立場を日夜向上させるべく努力している。

その経験を活かして現在では、
うつ病や心の健康上の課題に興味を持ち、お金の面からも
その理解とサポートをしています。

今日はよろしくお願いいたします。
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 タイトルはうつ病の発症と生命保険とした。

 

 まずは生命保険の加入について1点復習があります。

 

 生命保険に加入する際には健康告知が必要です。

 最終的に契約を有効にするか判断するのは保険会社であり、口頭で保険の担当さんに伝えるだけでは無効なのだ。

 

 告知で通過し契約できても、給付の時には診断書を含め、審査の上で給付されるので告知は正直に行うことが求められる。

 

 健康の告知にある事項として、保険会社ごとにまた商品ごとに異なるので契約書で確認が必要です。

 

 3か月以内

 

 

  • 医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけた。
 
 
 2年以内
 
 
  • 健康診断・人間ドックで、特定の検査項目について指摘された
 
 5年以内
 
 
  • 継続して7日以上の入院をした。手術をうけた。
  • 特定の病気で医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけた。
  • 特定の病気以外で7日以上の期間にわたり診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけた。
 
 ということから 
  次のように言える。
 
心療内科への通院歴があっても、最終通院・治療から5年経過していれば、保険に加入できる可能性は高い。
 
 もちろん5年もあれば完治している可能性も高く、最終通院から5年というのは非常に重要な日付だ。
 
 保険は健康なうちに加入しておくのが鉄則ではあるが、なかなか金額面も負担となり多種多様あり判断が困難なのは確か。
 ですので機会があるとき、保険の担当者やFPに相談なら無料なのでぜひ健康なうちに検討するのがよい。
 
 だがいざうつ病などの精神疾患になってしまったら、まずは長期化している治療期間の間で心配なのであれば
 条件付きに加入か無告知に入っておくこと。 最終通院から5年たてば 一般保険に加入を検討するのがよい。
 
ということになる。
 
 病名がうつ病にある場合。
  死亡保険は現在患っている場合は加入付加
  医療保険は過去患っていた場合は加入付加
 
  完治した場合は 死亡保険 と 医療保険 ともに 完治からの年数で判断される。
 
 保険は多数の会社から多種類販売されている。
 
 保険代理店で相談するとその保険代理店が扱う商品しか検討できない。
 保険ナビなどトータル的に扱っていてFPなどとのマッチングをする会社を通じると
 FPが適切な商品を多種多様な商品の中からあったものを紹介してくれるだろう。
 
 ぜひ自分にあった保険担当者にであい、自分にあった保険商品とであう努力をしていただきたいと思います。
 
 そして保険は放置するのではなく、定期的に報告書が届くので、保険だからと甘く見ているといけません。
今何に加入していて、どれくらい保険料を毎月支払っていて、いつまでどのような保障があるのか。
ということのチェックは必要です。
 
 ライフステージの変化にあわせて、保険の内容の見直しやプランの見直しは必ず必要です。
見直しをするからこそ保険として役立つように自分で設計するのです。
 
 放置は保障金額はしっかりもしくは大幅に不足という状況を産み、無駄な高額な保険料を支払っていたり、
必要な時に肝心の保険金が受け取れないとった事態を起こすことになる。
 
 自分の大切な人生もかかった保険です。
 うつ病と生命保険では とくに うつ病になって保険に入っていなかったが 収入減少に対する保険で大切です。
 
 決して簡単に考えるのではなく、自分にあったFPや自分にあった商品を見つけ出し、定期的に見直しながら
 自分の現状にあわせた保険に加入しておくことが必須なのです。
 
 
 今日はうつと生命保険ということでお伝えしました。
何か参考になるものがあればこの上なく思います。
 
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うつサバイバー 兼 お金の専門家
仲村友一

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#うつ #鬱病 #お金