らっきょう漬けと梅の季節♪ |     ~ Bio food® nakashima ~ 

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野菜は生きている
もっと野菜が好きになる

『 茹でない・蒸さない・炒めない 』引き算調理

野菜本来の生命力を感じて欲しい

筍とフキの季節が終わると、

今度はらっきょうと梅。

 

梅シロップや梅酒に漬けた梅は、

胃もたれした時に食べると良くなるので、

我が家の常備自然薬ですおねがい

 

 

 

今教室の付け合わせでお出ししている

らっきょうの甘酢漬けは昨年漬けたもの。

 

 

毎年試行錯誤しながら、

自分好みの食感と味を研究してきましたが、

ようやく満足できるものが出来ましたウインク

 

今年も漬けましたので、

作り方をご紹介します。

 

 

<らっきょう甘酢漬け>

 

らっきょう・・・1kg

塩・・・50g

 

酢・・・500g

水・・・100g

砂糖・・・300g

 

 

➀ らっきょうは洗って皮をむく。

(この工程、ありがたいことに両親がやってくれるのでにひひあせる

 

② 鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、

らっきょう500gを加えて、

混ぜながら20秒ほどしたら

すぐに網(小さいザルですくうと早いです)で

すくって、ザルに上げる。

 

再沸騰したら、残り500gも同様。

 

③ らっきょうを 塩漬け する。

大きなボウルに水切りした②のらっきょうを入れて、

塩を加えて全体にまぶし、一晩おく。

 

 

④ 一晩おいて水がでてきたらっきょうを、

そのまま汁ごと保存ビンに入れる。

(アルコールでビンの中は拭いてます)

 

⑤ 酢・水・砂糖を合わせて沸騰させたものを、

冷めたら④の保存ビンに注ぐ。

 

 

⑥ 粗熱とれたら、フタをし日陰で保存。

 

 

 

夏が暑いと、煮えたようにやわらかく

なってしまう場合があるので、

今年もそれが心配。

 

漬けて1か月後食べれるというレシピもありますが、

私はこの方法で半年以上待って食べますウインク

食べてみてえぐみが消え美味しいと思えばOKかと。

 

 

 

その他、梅のいろいろラブラブ

 

梅シロップ

 

 

梅干し

 

昨日赤紫蘇に漬けました。

 

こちらも時々ひっくり返して、

土用の丑頃に天日干しする予定。

 

 

 

今後どう変化していくか

見ていくのが楽しい音譜

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございましたニコニコ

 

それではまた〜。