最後の10周凄かったね。
マッサとぶつかりながらのアタック。
やっぱチャンピオンは違うね!
ハミルトンが同じ立場だったらどうだろう。
たぶん、無理していかないだろうな。
まあ、やっとアロソンが2ポイント差までつめた
けどライコネンリタイアでフェラーリ厳しいな。
追いつくのは至難だけど速さはフェラーリのほう
がありそうなのでこれからかな。
それにしてもハミルトンのドライビングの評価高いね。
どの本読んでも経験あるアロソンが最終的には
チャンピオンだろうけど、ドライビングのテクはハミルトン
という評価が多いね。確かにハンドルは切らず
オーバーステアーのマシンをコントロールしてタイムを
安定して出すバランス感覚は天性のものだろうから、
評価されるのはわかる。あの乗り方をできたとしても
ステアリングワークからアクセルワークまで微妙な感覚
でコントロールしないと、タイムは出ないしタイヤは傷むし
タイムが出てもバラけるだろうからある意味凄い。
私もオーバー気味のステアが好きだけどリアーが軽い
車は、ターンインの時に一瞬リアーが浮くような感覚で
スーとリアーが流れるのだけど、その感覚を微妙な
アクセルワークとハンドル操作で抑えてピタッと止まった
瞬間からアクセルを微妙な感覚でオンしていくと確かに
速いし、立ち上がりが全然違う。
この感覚をどのコーナーでこなせるハミルトンは凄い。
アロソンはリアーはカチッとしたセットだし、琢磨も同じ
ようなセット。ライコネンはリアーは軽いセットでタイヤ
を痛ませないようリアーを流しながら流れる感じでタイム
だすドライバー。
そう今回琢磨リタイヤ残念。なんだろう原因は。。。
スタートで10位に上がっていたし残念。
さて来週にはカート復帰しよう。
ハミルトンのような走りできるかチャレンジしてみよう。