過去に遡ってブログを書いています。領収書の日付と私の記憶を照らし合わせながら時系列にそって書いているつもりでしたが、親知らず抜歯前に検査結果を聞き、矯正方法を決定していました。
すみません、忘れっぽい&おっちょこちょいが混ざって本人ですらあやふやです
待ちに待った検査結果
カウンセリングルームに通されました。
結果は叢生を伴う骨格性の反対咬合。
治療法はワイヤー、マウスピース矯正どちらも適応できます。
下あごの骨を切って顎をひっこめる方法もできますし、矯正だけで反対咬合を治すこともできます。
まーさんの歯並びは実はそんなに難しい症例だとは思っていなくて、治療期間は2年弱と考えています。(その後プラスでリテーナー)
抜歯についてですが、右下親知らずは抜いてもらいます(前回のブログです)
右上の親知らずですが(実はもう一本残っていた)
右7番が欠損しているのでその代わりとして使います
実は過去に(15年位前かなぁ)右上奥歯を虫歯の為に抜歯をしておりまして、その後ブリッジを提案されていたのですがブリッジするには両サイドの歯を削らなくてないけないらしく
どうも決心できずに今まで放置していた所があったんです
その欠損したところを親知らずで補えるなんて!!
これは予想外にありがたい
その他色々細かく聞きましたが大筋ではこんな感じです。
気になったのは下の歯の親知らず以外は抜歯をしないとのこと。
てっきり下の歯4番あたりを抜歯して歯をひっこめるのかなと予想していたので
これで下あごが引っ込むのか心配で先生に聞いた所、ある程度はちゃんと引っ込みますよと。
う~ん、ほんとかなぁ。こことっても大事なところなんだけどなぁ
気になったので確か2回くらい確認したと思います
でも、私虫歯治療跡が多いから顎をしっかり引っ込めるより健康な歯を残す方がメリット多いのかな??と思ったり。
プロが言うならきっと大丈夫でしょう
次回はどの矯正方法で治療するか決定します
ワイヤー矯正なんだけどね
なぜワイヤー矯正を選んだのかを書いていきたいと思いますので、矯正方法でお悩みの方がいらっしゃったら参考にしていただければ幸いです。
私の歯の状況を図にしてみました。
画像添付の練習がてら掲載してみます