TUBEの翌日、三宮の評判のパン屋を目指しました

「コム・シノワ」です

 

 

開店の8時を目指すと、すごい列が出来てました

イートインの人と勝って帰り人が混ざって並んでいて

席がゲットできるか心配しましたが、何とかゲットできました

 

しかし、それからパンを選びレジにまた長蛇の列でした

ようやく並んでコーヒーとパンを購入

いただきました

 

生ハムとチーズのパン、クロワッサン、バナナのパン

どれも美味しかったです

ちなみに持ち帰りであんぱんも買いました

 

さすがに長い列が出来るだけのお店だと思いました

パンの美味しいお店はたくさんあるので

あれだけ並ぶかな?と言う気もしますが、経験して良かったです

 

ちなみに、開店して1時間後くらいの方が、少し落ち着いてました

それでもイートインは順番待ちで、パンを買うのも並びますよ~

この週末は関西に帰っていたのですが

念願のTUBE甲子園ライブに行ってきました

 

土曜日の朝から移動して、いったん三宮へ

そしてランチはせっかくボーナスも出たことだし神戸ビールを

ってことで、色々調べてJAが運営する鉄板焼きのお店「神戸プレジール」

 

 

お店はホテルビーの1Fにあります

意外に店内は広く、奥の方に連れていかれてカウンターへ

この日はもものコースをいただきました

 

美肌酢が最初に出てきました

さっぱりして食前にピッタリでした

 

そして前菜は、ホタテソテーとニンジンのマリネ?と夏野菜のジュレです

この季節を感じられる上品な一品でした

次のスープも、夏らしいさっぱりしたもので

アスパラやトウモロコシなど、いい感じでした

 

サラダもミカンのドレッシングで

意外にしっかりと食べ応えあるグリーンサラダでした

 

そしていよいよメインの鉄板焼きです

もも肉は80gですが、それなりのボリュームでした

目の前で20年仕込みのシェフが見事な手さばきで焼いてくれます

野菜は玉ねぎ、カボチャ、茄子。エンドウです

それにニンニクチップス(これが絶妙な食感でめっちゃ美味い)

そしてメインのお肉です

 

もも肉ですが柔らかく、旨味もある良いお肉でした

さすがJA全農が選んだ食材です

(あとで店員が教えてくれましたが、この日の肉はA5でした。

 牛肉の個体番号がちゃんとわかっていて、評価も教えてくれます)

 

最高の鉄板焼きをいただくと、箸休め?口休め?にスイカと何かの

ドリンクが来ました。これもさっぱりと美味いです。

 

そして締めのご飯ですが、白米かガーリックライスが選べます

せっかくなのでガーリックライスいただきました

これにも神戸牛が絡められて、目の前の鉄板で仕上げてくれます

もちろん美味くて間違いなしです

味噌汁も付いてきます

 

そして食後のデザート

この日はブドウのケーキ(これが香り、味ともに絶妙)、

フルーツはすいかとキウイのカット、

そしてプレジールオリジナルのクッキーとホイップクリームです

それにしっかりとしたコーヒーが出てきて

とても満足のランチのコースでした

 

このお店はJA全農が経営してるだけあって

地元の食材やお酒をしっかりアピールしてます

押し付けじゃなく、本当に良いものを提案してくれます

この日は昼なので日本酒は遠慮しましたが

やっぱり神戸は日本酒

多くの銘柄が用意されていて

店員さんのおすすめでは、菊正宗の「百黙」と言うお酒がすごいらしいです

それから白鶴ひいきだと話すと、飲食店でしか出ない「杜氏鑑」という

お酒を教えてくれました

それから、ノーベル賞授賞式でも日本を代表するお酒として振舞われた「福寿」

これは流通しているので何度か飲んでいます

すごく色々と教えてくれました

お肉のグレードのことも、聞いた以上に説明してくれました

 

間違いなくクオリティ高いお肉とお酒

それを安心して、比較的リーズナブルにいただけるお店です

 

ちなみにこの日のランチコースは6930円、

それにビール代です

 

本当に良いお店、いい思い出になりました

昨日は雷雨の恐れもある天気予報の中

久しぶりのアウェー戦、味スタでの東京V戦に行きました

結果、数的有利を活かせずに1-1ドローでした

 

 

幸い、天候の方は試合前に少し雨が降り、遠くで雷も聞こえていましたが

40分遅れの試合が始まる頃は問題なく、少し涼しい空気もありました

 

試合ですが、前半は東京Vがしっかり守備のガードを固めつつ

ボールを奪うと速攻、中央を突破するドリブルも何度か

少し脅威を感じるものの、決定的なシーンは作られず

セレッソはなかなか仕掛けられない、わざと攻めないのか攻められないのか。。

 

そうこうしているうちに相手の危険なプレーで一発退場

ここから一気にセレッソがボールを回せるようになりました

東京Vは一気にトーンダウンした様子で、10分弱の前半の残り時間

ここでしっかり先制しとくべきでした

 

後半は圧倒できるかと思ったら、後半開始からセレッソはなぜか

締まりのないプレーが続き、自陣に相手を迎えてしまう

そして不運なPKを与え、簡単に先制を許してしまった

 

その後、人数が多く蒸し暑いタフな環境の中

セレッソが圧倒的にボールを握っているが、なかなか攻め込めない

スピード感がなく、ダラけて見えるような時すらあり

相変わらずルーカスだけは時間を大切に、すべてにダッシュする姿が印象的

怠慢なプレーは伝染するので、ジンヒョンも珍しいミスを見せたりして

何をしているんだ、と言う感じ

久々の阪田はあまり目立たず、交代前に一度いい切れ込みを見せましたが

奥田の不在を感じました。彼はどうしたんだろう??

 

その後、ようやくレオのところに縦パスが通り、

期待通りしっかりゴール右隅に決めてくれました

 

しかし全般的に、感じたことを書きます

・もっとキビキビ動け

・クロスも入れろ

・前が開いたらミドルも打ち込め

とにかく、相手が怖がる、脅威を感じる攻めを

 

セレッソはダラダラ、ぐるぐるボールを回しているだけで

相手はあまり怖さを感じていないと思う

これが遅攻というのだろうか

 

それからストライカーのはずの渡邊りょう

明らかに焦りがあり、まったく足にボールが付いていない

チームはちょっと考えた方が良いと思う

 

柴山のドリブルは効くと思うが、同じ右サイドに

西尾を持ってきたのは違うと感じた

攻めさせるなら中央でしっかりと構えさせないと