昨日は雷雨の恐れもある天気予報の中

久しぶりのアウェー戦、味スタでの東京V戦に行きました

結果、数的有利を活かせずに1-1ドローでした

 

 

幸い、天候の方は試合前に少し雨が降り、遠くで雷も聞こえていましたが

40分遅れの試合が始まる頃は問題なく、少し涼しい空気もありました

 

試合ですが、前半は東京Vがしっかり守備のガードを固めつつ

ボールを奪うと速攻、中央を突破するドリブルも何度か

少し脅威を感じるものの、決定的なシーンは作られず

セレッソはなかなか仕掛けられない、わざと攻めないのか攻められないのか。。

 

そうこうしているうちに相手の危険なプレーで一発退場

ここから一気にセレッソがボールを回せるようになりました

東京Vは一気にトーンダウンした様子で、10分弱の前半の残り時間

ここでしっかり先制しとくべきでした

 

後半は圧倒できるかと思ったら、後半開始からセレッソはなぜか

締まりのないプレーが続き、自陣に相手を迎えてしまう

そして不運なPKを与え、簡単に先制を許してしまった

 

その後、人数が多く蒸し暑いタフな環境の中

セレッソが圧倒的にボールを握っているが、なかなか攻め込めない

スピード感がなく、ダラけて見えるような時すらあり

相変わらずルーカスだけは時間を大切に、すべてにダッシュする姿が印象的

怠慢なプレーは伝染するので、ジンヒョンも珍しいミスを見せたりして

何をしているんだ、と言う感じ

久々の阪田はあまり目立たず、交代前に一度いい切れ込みを見せましたが

奥田の不在を感じました。彼はどうしたんだろう??

 

その後、ようやくレオのところに縦パスが通り、

期待通りしっかりゴール右隅に決めてくれました

 

しかし全般的に、感じたことを書きます

・もっとキビキビ動け

・クロスも入れろ

・前が開いたらミドルも打ち込め

とにかく、相手が怖がる、脅威を感じる攻めを

 

セレッソはダラダラ、ぐるぐるボールを回しているだけで

相手はあまり怖さを感じていないと思う

これが遅攻というのだろうか

 

それからストライカーのはずの渡邊りょう

明らかに焦りがあり、まったく足にボールが付いていない

チームはちょっと考えた方が良いと思う

 

柴山のドリブルは効くと思うが、同じ右サイドに

西尾を持ってきたのは違うと感じた

攻めさせるなら中央でしっかりと構えさせないと