福岡・久留米のぶっちゃけ社労士、採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
8月29日 福岡県の最低賃金2025年11月から、1,057円?
8月29日金曜日。今日は最低賃金について書きたいと思います。
※日本経済新聞より引用
福岡県の最低賃金1057円に 過去最大65円引き上げ答申
賃上げ2025
日本経済新聞 2025年8月20日 18:42
福岡地方最低賃金審議会(丸谷浩介会長)は20日、福岡県の最低賃金を現行の時給992円から65円引き上げて1057円にするよう、福岡労働局の千葉登志雄局長に答申した。引き上げは2003年度から23年連続で、上げ幅は現行方式となった02年度以降で最大となる。初めて時給1000円を超えた。
中央最低賃金審議会が示した目安(63円)を2円上回った。答申に先立つ同日の専門部会で労働者側、使用者側の双方は歩み寄ることができず、有識者による公益代表側が折衷案として1057円を提示した。審議会で賛成9、反対5の賛成多数で採択した。
物価上昇などを考慮した。消費者物価指数が前年よりも高い上昇率となったことなどを鑑み、「最低賃金近傍で働く労働者の生活が苦しくなっている」とした。一方で、企業による価格転嫁が十分に進んでいないこと、倒産件数が高水準であるなど、使用者側にも配慮した。
改定時期は、異議申し立てがなければ11月16日とした。例年10月が多かったが、引き上げ額が高いため、企業の準備期間として遅らせた。
※引用終わり。
2024年(令和6年)10月5日以降の福岡県の最低賃金は、1時間992円でしたが、この記事によると、今年2025年(令和7年)11月16日以降の福岡県の最低賃金は、1時間1,057円になりそうです。とうとう福岡県も、最低賃金1時間1,000円突破です。
岸田政権以降、最低賃金の上昇率が大きくなり、物価高も酷くなっていると思います。結果的に実質賃金は、下がっていると思います。今後、最低賃金の大幅上昇が続くと、物価高は収まらないのでは?と思っています。地方中小企業の現状を無視していると私は思います。
石破政権は、2020年代(2029年まで)に最低賃金1時間1,500円以上と言っているので、今回中央最低賃金審議会で、経営者側が抵抗して、これでも最低賃金上昇率を抑えたのかもしれません。最低賃金上昇に耐えられない企業は、潰れても仕方がないと発言している著名人等もいます。この考えは、主に都市部の成長産業や第3次産業に関わる経営者・専門家の見解だと思います。
私の場合、地方の顧問先が多く、建設業・製造業・運送業・農業等第1次・第2次産業の顧問先が多い社労士です。そんな私から見ると、今回の大幅な最低賃金アップは、企業レベルの衰退だけでなく、地方レベルの経済空白地帯が出来るのでは?と危惧しています。
それを防ぐために私は、今後、採用の見直し・採用人員抑制・雇用形態・労働条件の見直し等人件費コスト削減のお手伝いをしていきたいと思います。
※写真は先日の昼食で、ウエストの紅しょうがかき揚げそば3玉(ウエストは、3玉まで同値段)です。
以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士・求人採用解決アドバイザー 吉野正人でした。
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