訪日(第163回You Tube(思考停止) 、ブログを始めた頃の記事)(#20)
↓↓↓   ↓↓↓
https://ameblo.jp/naitotakaousa/
←(クリックはここ)アメーバーブログ
↑↑↑    ↑↑↑

You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。

メールアドレス:takaonaito03@gmail.com
⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。

*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。

*二人以上もできるが、40分でズームは切れる(延長する場合は、再開する必要あり)。

・・・・

木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。

https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09

ミーティングID: 558 258 9118
パスコード: 2BaZGd

*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。
・・・・

木庵の般若心経(3回目)
↓↓↓   ↓↓↓
https://youtu.be/ZRq3bKOLgLQ
↑↑↑  ↑↑↑
・・・・・


第163回You Tube(思考停止) 
https://youtu.be/AjFfNawViGQ

『古事記』の方が聖書より科学的と言えそうである。ただ、古事記に出てくる神々が実在していて、その霊と今に生きる人間の中でも特殊な霊的能力のある人が交流できるという人がいる。これはまったくの嘘で、まったくの思考停止をしている。
天照大神(あまてらす‐おおみかみ)は日本の神話に登場する神で、 高天原 (たかまがはら) の主神で、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) の娘であり。 太陽神である。そして皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られている。ところが、世界の神話のなかに天照大神のような神がいる。
ギリシア神話の太陽神は男性で、日本の天照大神は女性であるというのは、何か理由があるのだろうか。
ギリシア神話の太陽神と言えば、アポロンだと考えるが、どうもアポロンが太陽神とされるのは後世からであり、古代ギリシアにおいては太陽神はアポロンではなくヘリオスとされていたという。太陽神のヘリオスに対して、月の女神はセレネと言われている。
古代ギリシア人の感性では、天や昼が男性的、地や夜が女性的とされているようである。
それに、「天照大神は男だった」という説があるのだそうだ。現に、朝廷が伊勢神宮に献上されていた着物が男性用であったというのがあるのだそうだ。女神になった理由は、太陽神を祀る巫女が神格化・同一視されたという説があるのだそうだ。

北欧の神話は、太陽神ソールは女性で、月の神マーニは男性である。メソポタミア神話の太陽神シャマシュも、基本的には男神とされているものの、かつては女神だったという説がある。
太陽信仰の起源は非常に古いということもあって、その神が男なのか女なのか、その違いがなぜ生じたのかは気になるところである。ある人が世界中の神話に登場する太陽神を調べると、男神と女神の割合は、6対3であるという。
天照大神が女性神であったか男性神であったかを研究するのは、別に悪くないし、思考停止ではない。ただ、天照大神を信仰の対象にしているのは、思考停止に陥っていると言わざるをえない。

天照大神の孫は、神武天皇の曾祖父にあたり、孫は高天原から降りてきた。そのことを天孫降臨という。そして神武天皇が属する一族を天孫族と呼ぶ。
神高天原から天孫降臨した神々に対して、この地上に出現した神々、地上に土着して活躍する神々、また、国土の各地方の有力な神々のことを「国つ神」という。その代表が出雲の大国主命である。大国主命が天照大神の使者に国を譲った話は有名である。このような神話を、歴史的に実際にあったかどうかを、遺跡などの調査、それに記紀の文面から、実際にはかくかくこういうことが起きたのではないかと研究するのは、思考停止ではない。思考が活発でなければ、これらの謎が解き明かすことなどできない。記紀にでてくる神々を人格神とみている間は、思考停止しているので謎など解けるはずがない。
つづく


ブログを始めた頃の記事 
左翼の跋扈(#3)
(国鉄三大ミステリー事件、中国帰還者連合 )
2017年10月20日(金) 12時26分00秒
1949年(昭和24年)には、中国大陸では国共内戦における中国共産党軍の勝利が決定した。朝鮮半島でも北緯38度線を境に共産政権と親米政権が一触即発の緊張下で対峙していた。このような国際情勢の中、日本占領を行うアメリカ軍を中心とした連合国軍は、対日政策をそれまでの民主化から反共の防波堤として位置付ける方向へ転換したのである。

それに、ドッジ・ラインに基づく緊縮財政策を実施するために、全公務員で約28万人(国鉄に対しては約10万人)近い人員整理をGHQは迫った。同年1月23日に実施された戦後3回目の第24回衆議院議員総選挙では、吉田茂の民主自由党が単独過半数264議席を獲得したが、日本共産党も4議席から35議席へと躍進。共産党系の全日本産業別労働組合会議(産別会議)や国鉄労働組合は人員整理に対し頑強な抵抗を示した(ウィッキペディアの記事参照)。


国鉄三大ミステリー事件
このような時代に国鉄三大ミステリー事件が起きた。下山事件(1949年7月6日)(常磐線北千住 - 綾瀬駅間    5日朝、国鉄総裁下山定則が出勤途中に失踪し、翌6日未明に轢死体となって発見された事件)、三鷹事件(1949年7月15日)(中央本線三鷹駅、無人列車が暴走し脱線。死者6人、負傷者20人を出した事件)。松川事件(1949年8月17日)東北本線松川 - 金谷川駅間故意にレールが外され列車が脱線した事件。死者3人を出した。

これらの三事件では、「GHQが事件を起こし、国鉄労組や共産党に罪をなすりつけて、人員整理をしやすくした」とする陰謀論が存在している。

下山事件に関しては最近犯人の親族が本を著している。木庵はその本を読んだ。犯人はキャノン機関だと言われ、その中心メンバーであった日系人がロス在住のノンフィクション作家飯沼信子氏に真相を語ろうとしたが、語る前に亡くなってしまい、真相が闇のなかに葬りこまれてしまった(この話は飯沼氏から直接聞いている。他では語られていない話である)。

少なくとも下山事件は、GHQが下山国鉄総裁の殺害に関与したのは間違いなさそうである。

ようするに、戦後の流れの中で、GHQが共産党利用から共産党弾圧へと動いた例が国鉄三大ミステリー事件であった。

GHQが戦後まなし左翼を温存したために増殖しすぎた。そのため国鉄の左翼労働者を弾圧したのだが、弾圧に怯むことなく、左翼勢力は増殖し続けた。その結果が安保闘争(1959年(昭和34年)から1960年(昭和35年)、1970年(昭和45年)の2度にわたり日米安全保障条約(安保条約)に反対する左翼勢力が参加した日本史上空前の規模の反政府、反米運動)であった。

安保闘争は日本を二分する政治運動(動乱)であった。日本がソ連を選ぶかアメリカを選ぶかの瀬戸際であった。

60年安保闘争では安保条約は国会で強行採決されたが、岸内閣は混乱の責任を取り内閣総辞職をした。しかし70年安保闘争では、闘争に参加していた左翼の分裂や暴力的な闘争、抗争が激化し、運動は大衆や知識人の支持を失った。

それからの日本は自民党を中心とする親米保守勢力の活躍で経済的にも豊かな日本を建設することができた。東京オリンピック、大阪万博と日本は経済大国への道を辿り、左翼思想になおも愛着心を抱いているのは一部の知識人と学生ぐらいになった。

とくに、大阪万博(1970年3月15日から9月13日までの183日間)の後に起きたあさま山荘事件(1972年2月19日から2月28日)は、日本の学生運動の終末を遂げるような象徴的な事件であった。革命のためには、仲間さえ粛清する左翼運動の陰湿さが暴露されたのである。その後の学生運動は下火になった。

それにソ連の崩壊(1991年12月)は世界の共産主義の瓦解だと思われた。ところが、同じ共産主義を標榜する中国は鄧小平による、政治体制は共産主義を堅持しつつ市場経済導入の経済開放政策を取り、近代化を進めた結果として、現在も共産主義国家として存続している。

日本の共産党は衆議院の議員数を数えれば、2000年に20名、2004年には21名であるが、その後の総選挙では9名のみに終わっている。もはや反政府勢力にもならない弱小政党に成り下がったと言ってよい。

ところが、日本の左翼勢力は完全に撲滅されたというより、密かに潜行していたのである。
それは、前述したように東大における赤教育で洗脳された知識人の意識を根底から変えることはできなかったためである。

左翼勢力の跋扈の最大はマスメディアである。朝日新聞やNHKはまさに左翼の巣窟だと考えてよい。

優秀な東大卒の赤で染まった人間を温かく受け入れてくれる組織がマスメディアであった。朝日新聞などのマスメディアの目的が政権批判となれば、思う存分東大卒の人間の活躍の場があるのである。実際の社会の動きを無視した、イデオロギーを先行させることが出来たのである。またNHKなどは、中国に取材できる条件で、中国の意向にそった報道や番組を制作し続けた。

朝日新聞は吉田清治の慰安婦の嘘の証言をそのまま記載したことにより、糾弾され。現在は発行部数を落とし、瀕死の状態である。といっても、戦後政府から安く払い受けた不動産の資産が莫大であり、倒産までにはいかないだろう。

NHKは報道NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」で歪曲した報道をしたというので、裁判沙汰までになり、NHKの信用を完全に失墜させた。

このようなマスメディアの事実に基づかない、偏見ある報道にシナ中国が裏で暗躍しているようである。


写真:金曜日の夜に行ったディズニー·オン·アイスショーの一場面。木庵の友人の友人の娘さんがミ二―マウス役で出演した。
↓↓↓   ↓↓↓
https://ameblo.jp/naitotakaousa/
←(クリックはここ)アメーバーブログ
↑↑↑    ↑↑↑