面授(第125回You Tube(カーター先生が考える死)、ビクトリア☀︎ヌーランドが辞任、西部 邁論)(#97)
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You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。

メールアドレス:takaonaito03@gmail.com
⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。

*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。

*二人以上もできるが、40分でズームは切れる(延長する場合は、再開する必要あり)。

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木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。

https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09

ミーティングID: 558 258 9118
パスコード: 2BaZGd

*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。
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木庵の般若心経(3回目)
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https://youtu.be/ZRq3bKOLgLQ
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第125回You Tube(カーター先生が考える死)
https://youtu.be/uBQukRlNbvM

木庵:・・・
カーター先生はある時、アフリカの宗教について書いてある本を読まれたことがありました。人が死ぬと、死んだ人の霊魂が、その人の好きな人の霊の中に入っていくというのです。時には嫌いな人の中に入ることもあるというのです。好きな人に入って、「こうしたらよいよ」とサジェッションをするのだそうです。このことに関して、カーター先生は先生のお父さんが亡くなったことを持ち出しているのです。お父さんが亡くなってから、盛んに先生の夢の中にお父さんが現れるようになったというのです。ここでは書いておられませんが、先生のお父さんは運送業で成功した人で、凄い金持ちだったのです。夢の中でお父さんがやり残したことを言ったというのです。それにカーター先生に対して、「こうしたらよいよ、ああしたらよいよ」と語ってきたといいます。これはアフリカの宗教と似ていると、先生は書かれているのです。
それに先生は仏教のリインカーネーションについて触れておられます。釈迦は「人生は苦しみである」と説いています。そして、苦しみから脱却するために、
リインカーネーション、生まれ変わることが必要であるというのです。生まれ変わって、人生をもう一度やり直すのです。ヒンズー教の場合は、他の動物や昆虫に生まれ変わるというのがありますが、仏教の場合は人間に生まれ変わるのでしょうか。一生では上手くいかず、生まれ変わりやり直すのです。この生まれ変わりを繰り返し、最終的に「涅槃」(ねはん)の世界に到達して完成なのです。先生は述べてはおられないのですが、涅槃の世界はEternal Life 「永遠なる命を得る」ということなのでしょう。天国に行くということなのでしょう。
最後の議論として、宇宙そのものの死について書いておられます。宇宙も誕生から死に至る道を辿るというのです。宇宙の最後には、宇宙のすべてのエネルギーが爆発するのです。それは宇宙の死を意味するのです。宇宙が死ぬと、絶対ゼロの状態になり、分子さえ凍結するのです。凍結して動かなくなるのです。一人語りの場合は、時間制限がないのですが、あと20分ほど続けます。それにこれから即興で、死について私の考えを述べていきます。私は死後の世界を信じません。私は生まれて、あるときに死ぬでしょう。死とは物理的に原子の世界に戻るとことを意味し、生物学的に生そのものが完全になくなることを意味します。私はある種の属性、DNAをもって生まれたのでしょう。顔の形であるとか、知能とか、性格は分かりませんけど、このような属性をもちながら生まれたのでしょう。しかし、基本的に白紙で生まれてきていると思うのです。

つづく

吉田陽子さんのコメント
ビクトリア☀︎ヌーランドが辞任
なぜ今、ビクトリア・ヌーランドは辞任するのか - 辞任ではなく解任では。 - 理由は発表されてないが、有力な説は、ドイツの長距離ミサイル“タウルス”をウクライナに提供し、クリミア大橋を爆撃する計画が問題になったから。 -…
及川幸久【X NEWS】3/15金23時! Amazonランキング1位とるぞ!限定ライブCP開催!! (@oikawa_yukihisa) on X
x.com
世界に戦争を仕掛けては捏造記事をばら撒いてきたヌーランドが辞任!
悪の根源、嘗ては日本開国に関与し、世界の闇社会の根源、ロスチャイルド家の末裔であるジェイコブ☀︎ロスチャイルドが2月87歳で死亡。イェーイ遂に!
トランプがカールソンを通じてロシアのプーチンの声を世界に聞かせて、今度は、もう息絶え絶えのウクライナにまだ資金援助だと騒いだ世紀の ネオコンの女王が撤退!
そしてアメリカ選挙はスーパーチューズデイでトラさん圧勝でほぼ確定!
世の中ひっくり返って来ました!
日本のメディアもまさかのトランプ寄り報道始めたと聞きます。メディアを縛っていた闇政府が崩壊し始めたかもです。


木庵の反応
<今アメリカで、地殻変動が起きていることだけは間違いない。ビクトリア・ヌーランドは、ネオコンの手先で、2014年、ウクライナでのマイダン革命を指揮したのは有名である。親ロ政権を民主主義という美名のもとに倒し、親米政権を作った功労者(?)であった。それに今回のウクライナ戦争においても裏で操作したことは間違いない。今回彼女が解任(?)されたのは、彼女の裏にいる本当の力をもっている組織によって、彼女の悪行が知れ渡ったことを懸念してのことであろう。つまり彼女はもはや使い者にならないという判断があったのだろう。トランプが大統領になると、トランプはこれらの勢力潰しにかかるだろう。しかし、果たしてどれだけのことができるであろうか。敵もしたたか者、長い歴史のなかで世界を牛耳り、色々な策謀を成功させた実績(?)がある。そんなに簡単に敗北するとは考えられない。そういう意味で、これからグローバリズムと反グローバリズムの激しい戦いが始まるだろう。そういう中で、日本の立ち位置が重要になる。はたして今の政権は正しい選択ができるであろうか。疑問とするところである。こういう時代であればこそ、国民一人一人の冷静な知恵ある対応が望まれるのである。木庵>

西部 邁論(木庵の独断と偏見による)
主張
イラク戦争

2003年(平成15年)にアメリカがバグダッドを攻撃した時、木村三浩(一水会代表)とともに「これはアメリカの間違いである」、「アメリカのアグレッション、侵略である」、「国際法なんて大したもんじゃないんだけれども、まがりなりにもあるルールをアメリカのように極めて意図的に策略的に踏みにじって、国連決議までも蹂躙しながら行くというのは、どういうことなのか」、「こういう侵略を許すわけにはいかない」と声をあげた。また木村とともに論文集『鬼畜米英 : がんばれサダム・フセインふざけんなアメリカ!!』(鹿砦社、2003年)を出した。『産経新聞』、『正論』、『諸君!』などを中心とする日本の親米保守の知識人たちと一線を画し彼らを批判した。


木庵の反応
<イラク戦争を引き起こした主な理由は、イラクが生物・化学兵器等、大量破壊兵器を保有し続け、その事実を否定し、国連の武器査察団に全面的な協力を行わなかったこと、イラク市民をサッダーム・フセイン大統領の圧政から解放するため、テロリストに対する支援国であるイラクを「民主的な国」に変えるためであった。
ところが、イラクに侵攻したが、大量破壊兵器などの物証・決定的証拠が見つからなかった。
ということは、ブッシュ大統領の勝手な思い込みであったということである。ブッシュが戦争を決断するに至ったのは、亡命イラク人による情報捏造疑惑が考られる。フセイン政権打倒のために、大量破壊兵器を保有しているとの情報を捏造し、アメリカ当局に伝えた疑惑がある。現にある亡命イラク人男性が捏造を認めている。
何はともあれ、西部はイラク戦争をアメリカの侵略行為だと見抜いたのである。さすがであった。木庵>


皇位継承
皇室の皇位継承について、日本国家を統合するための象徴機能は皇室において、つまり「血」統よりも「家」系を重視する方向において、よりよく維持されると思われるということを理由に、「女系」にも「女子」にも皇位継承が可能なように(皇室典範第二条の)「継承の順位」を変更したほうがよいと述べた。これに対し、一部から「左に回帰した」との反発が起こった。西部は天皇についてたびたび論じている。


木庵の反応
<木庵が懸念したように、西部は思想的にアナーキーなところがある。皇位継承は、保守として一番重要な問題である。それに対して、「女系」でも「女子」でもよいとは、困ったことを言ったものである。小林よしのりが「女系天皇でもよい」と言って物議を醸しだしたことがあった。無思想の小林がかくも大胆なことを言ったのはなぜかと、以前から考えていたが、ここで、その原因が分ったような気がする。西部の影響を受けたのだろう??? 木庵

国防
国家の自立と自尊の確保を目指す立場から日本の核武装、徴兵制の導入、防衛費の倍増、尖閣諸島の実効支配強化を主張していた。


木庵の反応
<これは正常な見解である。木庵>

消費税
応益説と能力説について、次のように解説している。「なんらかの公共支出にたいする負担を論じる場合、その公共施策から利益を得る者がそれを負担せよといういわゆる応益説に対し、それを負担する能力のある者が支払えといういわゆる能力説が依然として人々に訴求する力をもっている」
その上で、税制における能力説(累進課税)と応益説(消費税など)との併用を主張している。この点について次のように述べている。「社会は「共同の企て」と「個別の企て」の二重的構成になっている。現実の公共施設・サービスはそれら両層に及ぶであろうから、実際の税制にあっては能力説と応益説とを併用するほかない。」
能力説と応益説の考え方の原則については次のように述べている。「私のいいたいのは「共同の企て」に深くかかわる公共支出を目的にするときには、能力説にもとづいて累進課税を手段としたらどうか、そして、人々の「個別の企て」において発生するものとしての「市場の失敗」を矯正するための公共支出を目的とする場合には、人頭税なり応益税なりを手段とすべきではないか、というものである。…もちろん、これは考え方の原則であって、実際の税制を(税収の支出先を特定したものとしての)目的税にせよということではない。そんなことをすれば税制の伸縮性が損われてしまう」
1989年(平成元年)4月1日、消費税導入を決断した竹下登とは親交があり、決断前夜、「竹下さんは地獄を見た方だから、消費税導入はできる。むしろ彼でなければできないでしょう」、「腹をくくれ」と迫り、それを聞いた竹下は「くくった」と呼応し、消費税導入に至った。


木庵の反応
<訳が分かったような分からない見解であった。車などの高額なものに対して、金持ちが消費税を負担するのは分かるが、日常的に絶対に必要なもの、貧しくても絶対に買うものに対しての消費税の負担には、公平さの問題が生じる。
誰かが言っていたが、貧しい人にとっての消費税の負担は収入の3分の1にあたる。これはやはり問題だろう。木庵>


民主党への対応
民主党政権ができる前から「必ずや日本を解体に導きます」と述べていた。しかし雑誌『時局』2006年(平成18年)6月号では民主党へのかすかな期待について論じた。尖閣諸島情勢が緊迫化するのにともない、中国で不買運動や工場の破壊がおきると以前から予測していた。その後、結果的にその通りの事態が生じている。


木庵の反応
<西部は透徹した社会に対する考えをもっていたので、「民主党政権になれば日本解体の方向に向かう」、「尖閣問題の緊迫化に伴い中国がさらなる反日になる」ぐらいは予想できただろう。特記するほどの予想的中ではない。まともな考えをもっていれば、これぐらいの予想は誰でもできる。木庵>

写真:ビクトリア・ヌーランド
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