面授(第124回You Tube(カーター先生が考える死)、タッカー・カールソンのプーチンへのインタビュー)(#89)
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You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。

メールアドレス:takaonaito03@gmail.com
⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。

*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。

*二人以上もできるが、40分でズームは切れる(延長する場合は、再開する必要あり)。

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木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。

https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09

ミーティングID: 558 258 9118
パスコード: 2BaZGd

*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。
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木庵の般若心経(3回目)
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https://youtu.be/ZRq3bKOLgLQ
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第124回You Tube(カーター先生が考える死)
https://youtu.be/YGPRSC9Mg8U

夏目:カーター先生は、ハートアタックで亡くなられたのですか?

木庵:いえ、違います。「ハートアタックで亡くなるのは人間として幸福である」と、先生は言われているのです。「苦しんで死ぬよりハートアタックで死ぬ方が良い」と思われているのです。結果として、先生はボケで亡くなられたのですが。5年ほど前からボケられたのです。昨年のクリスマスの時、奥さんからクリスマスカードをいただきました。そこで電話しますと、「カーターは最近全て忘れるようになりました。ですから、木庵さんのことも忘れてしまっているかもしれませんよ」と言われた。そこで、私は先生に話しかけました。「先生、木庵のこを覚えておられますか?」と。そうすると、「覚えているよ」と、元気に答えられました。ところが、今から2週間か3週間前に奥さんからの「悲しいお知らせです。カーターが昨日なくなりました」という電話メッセージを受け取ったのです。その後、ブログで先生への追悼文を書きました。それとともに、先生が書かれた本の中に、「ハートアタックで亡くなるのはよいことだ」と書いてあったのです。では夏目さん、どう思われますか?

夏目:まず、カーター先生のご冥福をお祈りします。<祈り・・・>
安らかに亡くなられたということで、寿命だったのでしょうけど。それなりに良かったと思います。私のアメリカの友達とのやり取りで、例えばシカゴのホームステイしていた家に、黒人のメイドさんがときどき来てたんです。私はその黒人の家に、2,3回訪ねて、「ヤア」と言ってハグしたことを、懐かしく思い出すのです。その方、だいぶしてから亡くなったのを、彼女の家族から聞いたのです。そこで、私は返事したのです。「私はあなたとあなたの家族と一緒にウーシィーが安らかに終わって下さるように、お祈りします」と。こういう言い方で、カーター先生のご冥福をお祈りします。苦しまずに、サッサッと死ぬと良いということで、思い出があるのです。私の小学生の時、家政婦がよく来ていました。その家政婦さんはよく母に言っていたのです。「私は死ぬ時にひと思いにあっという間に死ぬようにと神様に祈っているのです」と。それから何年かして、その方は電車のすぐ側に住んでいたのですけど、電車にはねられて即死したというニュースが入ってきたのです。踏切を渡ればよかったのに、面倒くさかったので、線路を横断したのです。一つの電車が通ったので、行けると思ったのですが、他の反対側の電車が来て、はねられ死んでしまったのです。だから、私の母は言いました。「あの方はしみじみいつも死ぬ時には、あっという間に死にたいと言っていたよね」と。
人の死というのは、厳かで、荘厳なものだと思うのです。最近49日が過ぎたところです。私の姉の旦那さん、義兄が、1月6日に亡くなりました。私は彼から色々世話になったので、「じゃ、私は49日見てあげよう」と思って、毎日毎日、生長の家の「甘露の法雨」というお経をあげました。49日・・・

木庵:それは、前の座談会の時に述べられていますよ。

夏目:それで、本当に成仏されたと思い、私もハッピーだし、その方もハッピーでなないかと思うのです。
つづく


タッカー・カールソンのプーチンへのインタビュー
カールソン:例えばNATOに対して、「おめでとう、あなたは勝ちました、このままの状況を維持しましょう」とう準備はできているか。

プーチン:ご存知のとおり、これは誰も私たちと交渉したくない交渉の主題である。より正確に言えば、彼らはそうしたいと思っているが、方法がわからない。私は彼らが何を望んでいるのか知っている - 私はそれを見るだけでなく、彼らが何を望んでいるのかも知っているが、彼らはそれを行う方法を理解できない。私たちはそれを考え、私たちが置かれている状況にそれを持ち込んだ。これを引き起こしたのは私たちではなく、私たちの「パートナー」と敵対者である。さて、今度は逆の方向に進む方法を考えてもらおう。私たちは拒否しない。そんなに悲しくなかったら面白いのに。ウクライナでの際限のない動員、ヒステリー、国内問題、これらすべて...いずれにしても、私たちは遅かれ早かれ合意に達するであろう。そして、何だと思うか? 今日の状況では奇妙に聞こえるかもしれないが、いずれにし民族間の関係は回復する。時間はかかるが必ず回復する。ても例をいくつか紹介する。戦場では衝突がある具体的な例である。ウクライナの兵士が包囲されている。これは人生、軍事作戦からの具体的な例である。私たちの兵士は彼らにこう叫ぶ。降伏!すると突然、彼らはそこからロシア語で、上手なロシア語で「ロシア人は諦めない!」と叫んだ。 - そして全員が死んだ。彼らはまだロシア人だと感じている。この意味で、現在起こっていることは、ある意味、内戦の要素である。そして西側諸国の誰もが、この戦闘によってロシア国民の一部分が他の部分から永久に引き離されたと考えている。いいえ。再会は起こるだろう。それはどこにも行っていない。
なぜウクライナ当局はロシア正教会を取り上げるのか? なぜなら、それは領域ではなく魂を結びつけるものであり、誰もそれを分割することはできないからである。もう終わりにしよう。それとも何か別のことをしようか?

カールソン:「それでは、私にあるのはそれだけです。」大統領、どうもありがとうございました。


<木庵:プーチンはウクライナをロシアの一部と考えている。戦場で同じ民族、ロシア人同士が戦っている例を挙げている。ウクライナ政府がロシア正教をとりあげているのは、ロシア人同士の魂を割くためである。いずれにせよ、この戦争は終結を迎える。そして、ロシア民族が元の鞘に収まるときがくるであろう。
今世界が克服しなければならないのは、あまりにも西側の価値観が世界に行きわたり過ぎていることである。本来世界のそれぞれには、独自の、その地方で培われた価値観、伝統というものがあったはず。それを打ち壊して、一つの価値観で統一しようとしているのが、グローバリズムである。民主主義を広げるという美名の下に、実は各国の、各民族の主体性をなくさせようとしているのである。各国の、各地方の民族自立というは、人類の目標であるべきである。その意味で、今回のウクライナ戦争から、多くの教訓を世界の人々は得るであろう。いくら金を使っても、いくら軍隊を使っても、それぞれの民族のもっている尊厳性を崩すことなどできないのである。
木庵>


写真:ロシア正教の教会
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