面授(第119回You Tube(津波・希望)、海幸・山幸の話)(#56)
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You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。
メールアドレス:takaonaito03@gmail.com;
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⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。

*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。

*40分でズームは切れる(延夏目夏目夏目さんのコメント(その1)さんのコメント(その1)さんのコメント(その1)長する場合は、再開する必要あり)。
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木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。
https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09

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*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。

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木庵の般若心経(3回目)
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第119回You Tube(津波、希望)
https://youtu.be/2EpJTjwnS9Q 

木庵:・・・
貧しい人が夢をもつようになってもらいたい。貧しい人に「頑張って下さい」という投げかけが必要だと思います。金持ちの人は放っておいても大丈夫です。教育において、このような社会的発言においても、今大事なのは、底辺にいる人達に「頑張れ、一緒にやろうじゃないか」と励ますことだと思うのです。ただ単に希望を持たせるだけではなくて、希望を持つだけの力を与えることが大事だと思います。
私のことを考えてみましても、実はどん底を度々経験しているのです。例えば高校の時、高校に入った時はわりと優等生であったのですがつまずいて、勉強ができなくなり、ずーと低迷を続けていました。ようやく高校の3年の、正月2日から急にやる気を出したのです。一日に16時間勉強するような頑張りようでした。宿題さえしないような人間が、このように変わったのです。そこで、一応国立に合格することができました。実は私立はどのようなところもかからなかったのです。私立は受験教科が3つほどで、しかも英語の比重が高かったので、英語を一番苦手とする私は、どのようなレベルの低い大学でも無理であったのです。
禅の世界に入ったのは一つの冒険でしたが、父に連れられて永平寺に行ったということで、それほど大したことではなかったのです。それより、社会人になりある程度収入が増えて、安定してきた時に、急に仕事を辞め、アメリカに留学する決意をしたことは、人生の大変革であったのです。しかも、何の役にたつか分からない哲学を専攻することを最初から決めていたのは、今考えてみても凄いことであったと思うのです。哲学を勉強したから、生活が豊かになるというような功利的な考えが一切なく、ただ哲学を勉強したい、勉強しなければいけないという訳の分からない衝動に駆られていたのです。そして何とか修士号を得たのですが、それが直接生活面の向上く繋がることはなかったのです。ところが、偶然にもアパート経営をするようになってから、生活面で困らない、精神的に安定するようになりました。しかし私は安定が好きでないようです。「もう一度、自分を地獄に落とさなけらばいけない」という感情が最近起きているのも、不思議なことです。
では、これで終わりたいと思います。失礼します。
おわり


夏目さんのコメント
古事記には、因幡の白兎の話しの外にも、海幸、山幸の話しとか、アメノウズメノミコトの裸踊りの話しとか、スサノオノミコトが河の淵を歩いてゐると、箸が流れてきたので、「上流には人が住んでゐるのだな」とわかったとか、兎に角物語性のある面白い話が沢山あります。現代でも、日本のアニメは世界でも一流と聞きますが、日本の此のやうな芸術性は、古事記に端を発するものなのでせう。


木庵の反応
<まだまだ木庵は古事記のことはよく分からない。ただ古事記に書かれていることが、古代人が行ったことの集大成であるように思う。古事記に書かれている神は人間で、また多くの人間のおこなったことを一人の神として表現しているのであろう。海幸、山幸の話も、海彦は、海の近くに住んで漁業を営んでいた人々、それに山彦は山や里で暮らしていた人の総称としての神話なのだろう。
あまりにも現代の人間に理解しやすい、都合のよい神話の解釈は、神話そのものの豊かさ、エネルギーを消滅させる恐れがあるが、前回で述べた竹田氏の習近平を因幡の白兎の話から解釈するのは面白いことであった。木庵>


ウィキペディアの記事(山幸彦と海幸彦)
山幸彦と海幸彦(やまさちひことうみさちひこ)は『記紀』において、天孫族と隼人族との闘争を神話化したもの。主に「海幸山幸(うみさちやまさち)」と呼ばれる。古代日本において、南九州にいたとされる熊襲の平定服従を元に説く日向神話(ひむかしんわ)に登場する。海幸彦が隼人の阿多君の始祖であり、祖神ホデリ(火照)の末裔が、阿多・大隅(現在の鹿児島県本土部分)に居住した隼人とされる。なお、この神話は日本書紀を編纂した天武天皇が設定したとするがある。また仙郷滞留説話・神婚説話・浦島太郎の話の元になっているとされる。こうした「山幸彦と海幸彦」の話は、日本各地に「海彦と山彦」として伝えられている。

概要
記紀の名称表記

山幸彦 - 火遠理命(古事記)・彦火火出見尊(日本書紀)
海幸彦 - 火照命(古事記)・火闌降命(日本書紀)
名前のごとく、山の猟が得意な山幸彦(弟)と、海の漁が得意な海幸彦(兄)の話である。兄弟はある日猟具を交換し、山幸彦は魚釣りに出掛けたが、兄に借りた釣針を失くしてしまう。困り果てていた所、塩椎神(しおつちのかみ)に教えられ、小舟に乗り「綿津見神宮(わたつみのかみのみや)」(又は綿津見の宮、海神の宮殿の意味)に赴く。

海神(大綿津見神)に歓迎され、娘・豊玉姫(豊玉毘売命・とよたまひめ)と結婚し、綿津見神宮で楽しく暮らすうち既に3年もの月日が経っていた。山幸彦は地上へ帰らねばならず、豊玉姫に失くした釣針と、霊力のある玉「潮盈珠(しおみつたま)」と「潮乾珠(しおふるたま)」を貰い、その玉を使って海幸彦をこらしめ、忠誠を誓わせたという。この海幸彦は交易していた隼人族の祖と考えられる。

その後、妻の豊玉姫は子供を産み、それが鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)であり、山幸彦は神武天皇の祖父にあたる。


木庵とerasusさんとの問答
 五十六の正体は-
 о“エルビス”のような誠意の欠片もない嘘つきの下郎
 -であり、たぶん、
 оローズベルト海軍次官→大統領
 -も、
 о同類(もしかしたら知性にも問題があったかも?)
 -であったと思われる。

<当時の日本の海軍はアメリカを凌駕していた。アメリカは大西洋と太平洋の両面に分割されていたということもあるが。erasusさんの解説は木庵と同意見である。ただし、日本が弱小国という意味を、木庵は総合的に捉えている。軍事力だけでなく、経済力、政治力を考慮するなら、国力はアメリカの20分の1程度(?)ではなかったか。日本には石油を産出しないので、アメリカが石油の輸出を禁止し、ハルノートをつきつけたことは、日本にとって「窮鼠猫を噛む」であったのだ。元木庵>
 -言っておくが、
 о米国の現在の国力の凄さ
 -にも、
 о闇経済(巨大・産軍複合体も米国の闇)
 -が含まれており、
 о推定GDPは表社会の統計
 -であろうから、
 о米国の国力は計り知れない
 -のであろう。
戦後70年:数字は証言する データで見る太平洋戦争(3)真珠湾攻撃は米国を砕いたのか? 国力4分の1 日本の大ばくち - 毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data3.html
国力の基礎指標となる実質国内総生産(GDP)で、1940年の日本は2017億6600万ドル。米国の9308億2800万ドルの4分の1以下であり、イギリスの3156億9100万ドルにも及ばない。
 -が一応の目安として(1940年)、
 о米国:9308億2800万ドル
 о英国:3156億9100万ドル
 о日本帝国:2017億6600万ドル
 -であり、わが国の場合は、
 о朝鮮銀行が操作してシナの闇経済(麻薬の売買)を牛耳っていた
 -から、
 о紙幣は朝鮮銀行が増刷できた
 -のであり、その金額の実態は、
 о厖大
 -であり、
 о統計に表れない
 -のである。戦後の戦前の経済の研究者にしても、
 о資料が無い
 -から、
 о戦前のわが国の経済実態は分からぬままに
 -だが、
 о途方もない経済格差があった
 -と大まかに書いているだけであろう。「窮鼠猫を噛む」の例えは、
 о米国:猫
 о日本帝国:鼠
 -ということであろう。わが国の戦前の領土は、
 о加摸察加(カムサッカ)
 -は別にしても、
 о樺太の一部
 -に、
 о千島列島
 -から、
 о今日の日本の領土
 -にプラスして、
 о台湾島
 -に、
 о満洲
 -に、
 о朝鮮
 -に、
 о北シナ
 -に、と展開していた。その後、緒戦期には、
 о太平洋沿岸の諸地域(ガダルカナル島やビルマまで)
 -も占領し、わが国の広大過ぎた領土は、
 о真っ赤
 -であった。要するに、
 о戦争は儲かる
 -のであった。日米戦争開戦前までに限っても、
 о北シナまでの広大な領土や租借地の経済
 -を含めたら、
 о米国の表のGDPに匹敵したのではないか?
 -と推定されるが、あくまで推定に過ぎない。だが、
 о猫と鼠ほどの差異(20倍)はなかった
 -であろう。要するに、「窮鼠猫を噛む」の例えは、
 о旧海軍の一派や戦後の親米反省主義者(不戦の誓い者)たち
 -の、
 о敗戦の弁明
 -に過ぎない。戦前は、わが国にも、
 о中島航空機産業
 -ら、
 о産軍複合体
 -があって、
 о巨大な内需を拡大していた
 -のだから、たとえば、
 о戦艦大和の建造費
 -などは、
 о国家機密
 -てあり、
 оGDP推計には表れて居なかった
 -であろうから、
 о1/4のGDPでは帳尻が合わない
 -のである。ただし米国の物凄さは、
 о1941-1944年の伸長
 -であり、
 оこびとが巨人になった
 -のであった。米国も、ローズベルトを利用して、
 о産軍複合体を確立して行ったのだ
 -ということである。数字には、
 оトリックがある
 -のであり、
 о戦艦大和などは闇で建造したのだ
 -ということである。そうでなければ、わが国の公開国家予算と、
 о兵器の建造費の帳尻が合わない
 -のである。現在のシナは、
 о自らGDPと称して発表している
 -ようだが、
 оそう称している
 -というだけのことであり、
 о共産シナの闇の中のこと(政治局内)
 -は、
 о分からない
 -のである。もしかしたら、
 оインドネシアの新幹線
 -の如く、
 оはったり(張子の虎)
 -の可能性が高いのである。
<木庵が開戦前の日米の違いを「窮鼠猫を噛む」に例えたが、それほど経済的な差はなかったとerasusさんは言われる。説得力のある言及で、以後研究というところである。新木庵>


写真:音川安親編 万物雛形画譜
ホオリ(ヒコホホデミ)。
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