面授(第119回You Tube(津波・希望)、古事記の冒頭の解釈、ヒラリー・クリントン、アメリカの麻薬密輸)(#53)
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You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。
メールアドレス:takaonaito03@gmail.com;
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⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。

*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。

*40分でズームは切れる(延夏目夏目夏目さんのコメント(その1)さんのコメント(その1)さんのコメント(その1)長する場合は、再開する必要あり)。
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木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。
https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09

ミーティングID: 558 258 9118
パスコード: 2BaZGd

*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。

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木庵の般若心経(3回目)
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https://youtu.be/ZRq3bKOLgLQ
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第119回You Tube(津波、希望)
https://youtu.be/2EpJTjwnS9Q 

木庵:・・・
前回、芥川さんが12年ぶりに日本に行って、感覚として外国人の目で日本を見たとき、いつも夏目さんや私が言っている、「日本人は素晴らしい精神をもっている、世界をリードするものをもっている」ということに対して、以前は疑っておられたが、私たちの言っていることが正しいということを確信されるようになったのです。それに、もう一つ大事なことに気づかれたのです。それは「日本がこれほど精神的に豊かで、世界をリードしているのは、左翼の言葉ですが、日本に天皇制があるからだ」と思うようになられたのです。芥川さんは頑固で、簡単に考えを変える人ではないのに、変えられたということは注目べきことです。ところで、今日は芥川さんは出席されていないのですが、明後日、一緒に食事をすることになっています。その時、今述べたようなことを話したいと思っています。
前回の座談会では、3人が非常に素晴らしい建設的な話をしました。夏目さんは事故に遭い、骨にひびがいっているとかで、体調があまりよくないらしいです。そういう私も、体調は良くないのです。アレルギーなのです。よく痰がでるのです。体調が完璧でないのですが、食欲はあります。体調が完璧な時は、読書に多くの時間を費やすのですが、十分ではないので、読書する気力が出ないのです。薬は飲んでいます。寝ているとアレルギーの症状はあまりでないのですが、ぼつぼつ治る頃だと思います。今回の独り語りのために、準備はしてないのですが、トピックスは考えていたのです。それは、「今年、希望があるか」というのです。メモもありませんが、何とか語っていきたいと思います。
日本は30年間の長きにわたって、経済的に停滞しています。これはある意味のアメリカの策謀によって、日本がアメリカのペットになっているためです。
アメリカの言いなりの国家に、成り下がったのです。現在の岸田首相はまさにアメリカのペットです。以前はそれなりに抵抗していたのですが、特に最近は日本の国益から外れることをするようになっています。
吉田茂は、彼は彼なりに、日本の国益を考えていたようです。憲法9条はアメリカが作ったのですが、朝鮮戦争の時、アメリカは日本に再軍備してもらいたかったのです。それに対して、吉田は、「いや、いや、日本は憲法には軍隊をもつことができないと書いてあります」と言って、再軍備を拒否したのです。そして、朝鮮戦争の時に、血を流すことなく、軍需品を戦場に送る手助けをしたり、故障した戦車を直したりして、莫大な利益を得たのです。朝鮮動乱、朝鮮戦争によって、日本は戦後の復興を成し遂げたのです。これがその後の自民党の一つの基本政策になったのです。つまり国家の理念を犠牲にして、経済を優先するようになったのです。そして、Japan as Number One
と言われる時代が訪れたのです。私がアメリカにやってきた頃、Japan as Number Oneとよく言われました。そして、日本はアメリカさえ追い抜く時代がくると思った記憶があります。具体的にどうされたために、日本の経済が停滞するようになったかを知りませんが、日本が経済的に強かった時代には、日本型経済体制があったように思います。それは雇用制なのです。一度会社に勤めるようになると、定年になるまで働けるという雇用制がしっかりとあったのです。そのことは、国民の購買力が強いということなのです。ところが、ある時期からアメリカの方式の方が効率がよいと考えるようになったのです。つまり、会社の事情により、いつても従業員を首にできるように、正社員を削減し、非正社員を増やすということをしたのです。非正社員はいつでも首にされただけでなく、労働者としての権利を十分に保障されていないのです。保険さえ入ることが出来なくなっているのです。特に若い人がどれだけのパーセント非正社員であるか知りませんが、彼等は給料が低いために、ぎりぎりの生活を送り、結婚さえ出来なのです。経済で一番大事なのは、内需なのです、外国との貿易も大事ですが、日本国内だけでの経済活動が大事なのです。人々が安定した仕事につけて、十分な給料をもらい、強い購買力があるというのは大事なことなのです。
アメリカは人口が多く、貧しい人でも金さえあれば使ってしまうのです。つまりアメリカは購買力が強いのです。そのことがアメリア全体の経済活動を活発にしているのです。ところが、今のアメリカはウクライナ戦争などによって、アメリカの経済は今後停滞するのではないかと予想されます。その意味で、日本は今がチャンスなのです。アメリアのポチから脱出するチャンスなのです。
つづく


夏目さんのコメント(その1)
古事記の冒頭には、「天地初めて發(ひら)けし時、高天原に成りませる神の名は、天之御中主の神」とありますが、ここでは神様の前に天地と言ふ自然があったことになります。しかしその自然自体が、実は神様ではかなったのかと思ふのです

木庵の反応
<夏目さんと木庵の古事記への解釈が同じだと思っていたのに、天地が最初にできたのは自然ではなく、自然自体が神様であるという解釈をされた。いや、それでよいのか??? 天之御中主の神 以来の八百万の神は、木であり岩であるような自然に宿る神であるので、それぞれの自然神を創造したのも自然神と解釈してよいのか???木庵>


夏目さんのコメント(その2)
クリントン大統領の夫人であるヒラリーが、有名な登山家のヒラリー卿に会った時、彼女は「私の母は貴方を尊敬してゐましたので、貴方の名前と同じスペリングのヒラリーを、私の名前につけたのです」と挨拶して、ヒラリー卿の歓心を買ったと言ふ話があります。

木庵の反応
木庵はヒラリー・クリントンの自叙伝(英語)を読んでいる。そこに書かれているのは、勉強家で、特に弱い人への味方をする彼女を表現していた。ところが、彼女が実際の政治家になってからは、本当の弱者の味方であったのかどうか疑問とするとことである。確か伊藤貫によると、「最悪の女政治家であった」と。木庵もそう、近頃思うようになっている。木庵>

木庵とerasusさんとの問答
<南からは麻薬が入ってくるし、不法入国者が多数やってくる。元木庵>
 -たぶん、
 оメキシコ国境からは、“不法入国者が多数やってくる”
 -であろうが、“麻薬”は、
 оカリブ海諸国
 -や、
 о中南米
 -からの、
 о空輸(密輸)
 -であろう。ということは、
 о核爆弾も空輸(密輸)できる
 -ということになろうが、今のところ、
 о米国で核テロは起こって居ない
 -のだから、
 о米国の麻薬取締
 -は、
 о米国へ航空便で入国する女性客の膣の中
 -とかであろうか。
<ウィッキぺデアの記事を参考にする。新木庵>

ウィッキぺデアの記事
<米墨国境を超える>
陸路
 NAFTA(北米自由貿易協定)以降、国境を行き来する人や車が増加し、関門では2時間待ちもざらだが、チェックしきれないのが現状。車やトラックを密輸用に改造するのを専門にするグループもある。エアバッグの収納場所を使ったり、床の部分を二重にするなど、巧妙にできている。さらに車数台に分けて載せ、そのうち1台はわざとつかまって、それに手間を取られている間にほかの車がゲートを通過するなどの手段もしばしば用いられる。ほかに徒歩で国境を超える不法移民にバックパックで運ばせることもある。

地下トンネル
 あちこちで見つかっている。照明や空調も備えた近代的なトンネルが見つかることも珍しくない。アメリカではレーダーシステムを開発したが、実際には探知は難しい。 

海路
 週末、プレジャーボートであふれる中に紛れてサン・ディエゴなどの港に入る。のろくても大量に輸送できる潜水艦も。

空路
 おもにコロンビアからメキシコ国内に運ぶために飛行機が用いられる。90年代のメキシコの大物マフィア、アマード・カリージョは「Señor del Cielo 空の帝王」と呼ばれ、22台のボーイング727型機を所有していた。最近でもメキシコ国際空港でシナロア・カルテルが積み荷を降ろしていたことがわかっている。アメリカの空港はチェックが厳しいため、米国内への空輸は少ない。


写真:ヒラリー・クリントン
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