2011.7.16
日経31面
東京都の石原慎太郎知事は15日の記者会見で、ソフトバンクが自治体と連携し、大規模太陽光発電所を全国に設置する計画を打ち出していることに「どこでどれだけやるか知らないが全国に配る発電量があるのか」と疑問を呈した。
そのうえで「東京はもっと手っ取り早く最低100万キロワットの出力規模の発電所を自分でつくる」と述べた。
ソフトバンクがその様な計画を立てていることは知らなかったため、具体的な計画の内容は分からない。でも、一企業が新規で電力事業に参入することには反対だ。
国内には電力事業で収益を得られない地域もあるが、そこにも進出するのか?
もしこの事業に手を出すなら、隙間なく全ての地域(少なくとも1つの電力会社の管轄)へ電力を供給する必要があると思う。
下手に手を出すならば、業界の治安を侵しかねない。「独占禁止法」に触れる考えかもしれないが、それ以上に大切な事もある。
一方で、都という行政が行う方法には賛成だ。もちろん、他の県(東電管轄内)が賛同することも重要だが…
まだ都知事の発言が実現するかは分からないし、その具体的なプランも見えてこない。
今後の展開に注目したい。
naitoryo