いつもありがとうございます。

Bunkamuraザ・ミュージアムで

開催中の

『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』

に行ってきました。



世界屈指の個人美術コレクションである

リヒテンシュタイン侯爵家の至宝から、

油彩画と陶磁器合わせて約130点が

展示されています。



中でも、花を描いた作品が数多く

出展されていました。


特に惹きつけられた作品が

180年前にヴァルトミュラーによって

描かれた

《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》

という作品です。




背景の黒に浮かび上がる 

花の静物画。



バラが今にも香ってくるようでした。



心にビタミンを与えられ、

優雅なひとときを持てました。




会場では一部撮影が可能です。




12月26日まで開催していますヨ。





この週末はぐっと気温が下がって寒いですね。

風邪も流行っています。


どうぞご自愛なさって下さい!