こんばんは。


いつもありがとうございます。


今年も残り2週間を切りました。

早いですね。




きょうは都内で

観月ありささん主演の

舞台『悪魔と天使』

制作記者発表が行われ、

司会を担当させていただきました。



なんと来年2019年は、

漫画家・手塚治虫さんの

生誕90周年にあたります!



このメモリアルイヤーに上演される

舞台が『悪魔と天使』で、

列車事故から生還した

8人の運命を描く物語です。



今回の作品の脚本、演出を手がける

元生茂樹さんから作品の説明が

あったのですが、


『人は、死と向き合った時

どう生きるのかを

問いかける形で物語は展開する』



というメッセージに

深く感銘を受けました。



その後、出演者の皆さんお一人ずつから

作品出演にあたっての意気込みを

お話し頂きました。



役どころの紹介、舞台にかける思いなどを

お聞きしながら、出演者それぞれの方の心に

手塚治虫さんが今も生き続けていると

感じました。



確かに私自身、振り返っても

『鉄腕アトム』『リボンの騎士』

『ジャングル大帝』

『ブラックジャック』など

手塚治虫さんの作品に影響を受けて

育ちました。




今回の舞台 『悪魔と天使』は、

人間模様を織り込んだ手塚治虫さんの

『ダスト8』の原作を元に

上演されるということなので、

どんな人間ドラマが

繰り広げられのか来年1月から

楽しみです!