三浦しをんさん、

3年ぶりの小説の新刊、

「ののはな通信」。


週末にトークサイン会があって

一気に読みました。



『人が手にすることのできる

    最もうつくしいものは、

    宝石でもお花でもなく、

    記憶なのです。』



出会いがどう人生を変容し、

その後支えていくのか…


読み終えた後

深く深く

考えさせられたのでした。



トークイベントの後は、

並んでサインをしてもらいましたヨ。




実はわたし、10代の頃のしをんちゃんを
知っています。

気づけばお互いアラフォーに。
人生って早い、、、

3年ぶりの新作「ののはな通信」を
一気に読みながら、
10代の頃の青かった自分を思い出し、
20代、30代の自分が
その都度、どんなことを考えて
生きてきたのか?

生きる上で、支えになってきたものは
一体何だったのか?

自分と対話する時間が持てたのでした。

出会えたことに感謝です。
ずっとずっと応援しています。
ありがとう!