仕事における正義感は慎重に | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。

難しいテーマです。😥


横領しないとか

犯罪に手を染めない事

仕事において当然ではありますが

過去の誤りを発見した場合

というのは

結構慎重に進めた方が良い

のかもしれません。


とはいえ

私自身の中では未だに腑に落ちず、

しかしながら

つまびらかにしない方が良いというのも

理解はできます。


ある仕事で過去の誤りを発見しました。

特に意識せず、

誤っているなら修正した方が良いのでは

手間であればスルーやむなしと伝えたところ

「発見しただけでなく

指摘するとは何事か」

と叱責されました。


私は私なりの正義感で動いてしまいました。

発見まではまだ良いが

色々な方がCCに居るメールで返信した事で

全データに誤りがあるかもしれない

という事になり

その方の管理監督時代だったので

要するに足を引っ張ったことになり

叱責されたのでしょう。


私自身、特段、正義感が強いわけでもなく

品行方正ではないのですが

気になったことは論理的に追求したくなるし

たまたま勘で、あるいは、偶然に

真実に至る事が度々あります。


ですが、どうやら、それは

上司預かりにした方が良いみたいです。

たとえ、その発見が会社の利益になったり

お客様の利益になったとしても。

教訓としては指示前に調べるな

ということになりますかね。


多分、こうした事態に度々遭遇するのは

私自身が、今の年齢になっても

組織には馴染めていないのだと思っています。

組織人風には動けるので

あまり気付かれはしないのですが。


私が一番活躍するのは

好きではないけど

緊急事態の時にその場にあるものを使う

コマンド部隊みたいなポジションで

横断的、または、縦断的に

割と自由にやらせてくれると

良い気がするのですが。

ブリコラージュという

有りものでなんとかするという

妙な才能もありまして。

と言いつつ、得意と好きは異なるので

こうした得意な場面は

なかなかのストレスだったりもします。

変なアドレナリンが出て

楽しい事は楽しいのですけど。


皆様に引き続き、

幸福と健康が訪れますように。


いつも読んでいただき、

ありがとうございます😊