どうする家康「伊賀を越えろ!」にみる「放免」 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。

どうする家康

明智光秀が謀叛を起こし

家康は命からがらの逃避行

いやはや大ピンチですよね。


困難な道のりでも

成せばなると言いますか

まるで天が味方したような結果に。

生かされた後、何をなすか。


今回も大胆な脚色でしたが

ああいうことでもないと

生き延びる事は難しかったのかも

しれません。


今回思ったのは「放免」すること

マネジメントする中では

様々な場面で寛容さが求められます。


何でもかんでも放免することは

良くないのですが

デール・カーネギーさんの著書

『人を動かす』には

とてつもない損失を出した人に

ある経営者はこんな風に言ったそうです。

「◯◯さんのおかげで、この程度の損失で済んだ」

⬆️

どうですか?

損失を出してしまい怒られると

思っていたら逆に評価する言葉。


勿論、この言葉をかけられるくらい

普段から真面目だったり

謝罪する気持ちや申し訳ない気持ちが

真にある方にしか

その経営者も言わないと思います。


私が失敗して

もし評価される言葉をかけられたら

この方のために頑張って働こうと

思いますね。

逆にアレコレ責められたら

防御姿勢になってウンザリします。

失敗したのは自分でも

指示や承認をした経営者に

逆ギレするかもしれません。

もうそうなったら会社を

去るしかないでしょう。


どうでしょうか?

放免することも大切だと私は

思うのです。


皆様に引き続き、

幸福と健康が訪れますように。


いつも読んでいただき、

ありがとうございます😊