断言法の検証9 結果 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。

断言法にアクセスがありましたので、

改めて書いてみました。

(長文です⬇️)


このブログ記事は

断言法の方法

断言法の結果

断言法の感覚

について書いています。



断言法の方法

基本 毎日ノートに15回、願いを書く

書き方に少しコツがあって

私◯◯はと名前フルネームを書き

『私◯◯は大金が欲しい』ではなくて

『私◯◯は大金を得た』と断言します。

すぐに欲しいなら

『私◯◯は近々、大金を得た』

になると思います。

ただ、考案者スコット・アダムスさんによると

叶うまで、半年、つまり6か月くらいは

猶予があると良いとの事。


由来は正確なところが少々不明でして

スコット・アダムスさんが始まりですが

この断言法を思いついた経緯は不明みたいです。

経緯を調べてみても

検索ではヒットしませんでした。


断言法が出来た経緯など

ご存知の方がいらっしゃいましたら

コメント欄で教えていただけたら幸いです。


この断言法、何が良いかって

その気楽さ


断言法は気楽

ビジネス書にせよ、おまじない系にせよ

基本的にこの手のものは

「出来なかった」、「叶わなかった」時の

保険沢山あって

「毎日取り組む必要がある」とか

「信心が必要」とかが随所に登場するのですが

私ではなくてスコット・アダムスさん自身が

「半信半疑で構わない」

「15回書かなくてもいい」とか

「手書きでなくてもいい」とか

「書いた紙は捨ててもいいけど

見えるところにあると効果が高い」とか

「途中でやめてもいい」なんて

言ってるみたいなんで

かなり助かります。


かなりゆるい気がするのに

確かになんとなく叶う気がする。

それが断言法なのです。


断言法の結果

私は俗っぼい願いを書いています。

お金、彼女、健康、などなど。


お金

いきなり宝くじが当たった!

なんてことはないのですが

書き始めてから

年収はかなり上がりました。


大半が自分自身の努力だけでは

なし得なかった、要は偶然です。


どんな偶然?

上司や同僚が辞めて忙しくなり

そこへ急な案件が舞い込んで

内容的には皆が可能なんだけど

たまたま自分しか出来ない状況。

完了してホッとしたのも束の間

結果的にビッグプロジェクトに

繋がり、経験者の私が抜擢された。


キャリアパスとかとてもじゃないけれど

描けません。強いて言うなら断言法やって

ストレス溜めないように過ごした。

そんな感じです。


彼女、健康もそんな感じで

ゆるーく書いています。

彼女は出来たといえば出来たし

居ないといえば居ません。(笑)

➡️追記 このブログを書いたあと

知り合った女性から

「ご飯🍚行きませんか」連絡が来ました。

➡️だが断る!

去年までの自分は、

そこでほいほい行くような人でした。

今年は違うのです。

行けない時は行けないのです。

➡️どうなんでしょうね?

別に駆け引きしているつもりはありません。

でも今日は一人で過ごすという

用事があるのです。(笑)


あ、健康は健康です。


断言法の感覚

幾つかのビジネス書には

「目標は紙に書くと良い」という内容が

共通しています。

断言法が嘘かまことかは別にして

目標は目に見える形にした方が

やはり人間、意識したり

どのようにしてやるか、と

出来ない理由探しから

脱却できるのかもしれません。


具体的にどうなりたいかを書けば

目標への行動が明確になり

仮に「彼女が居る」と書くと📝

僅かな変化「ヒゲは毎日剃る」とか

「散髪に行く」とか

「部屋を掃除する」とか

行動すると思うんです。


「大金を得る」も同じで

どんな風に稼ぐのか

じゃあビジネス書を読んでおこうとか

(今、書きながら思い出しましたが

「断言法」をやったあと、なんとなく

ビジネス書を読み始めた気がします。

それまでは一度も読んだ事のない

ジャンルでした)


「健康である」も同じく

意識が少し変わって

なんとなーく10kg以上痩せましたので。


そういうことなのかも

しれません。


他にも俗っぽい願いを書いています。

たまに見直しては壮大な願いだな、と

思いますが書くのはタダだし

なにせ書いてなくて見るだけだし良いか

なんて気楽にやっています。


そんな感じです。


皆様に引き続き、

幸福と健康が訪れますように。


いつも読んでいただき、

ありがとうございます😊