才能がなくても書いた | 就活しないで課長になった人のブログ

就活しないで課長になった人のブログ

自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。



とにかく書きました。
12/18時点では完成も危ぶまれていましたが、
どうにかこうにか書けるもので、書きました。

主人公たちの会話をどんどん書いて、
地の文を足していく。

なんとなく小説の書き方ではないと思います。
ただ、そういう書き方が自分には合うし、
要するに小説に関しては、
ハッキリ言って才能は無いんだろう。

念能力
たびたび念能力について書いて来て、
つくづく「変化系」じゃないなーと
思いながら書きました。
やはり描写が致命的に下手。

「操作系」
得意なものは会話文。
もっと言えば「人」
登場人物、舞台、物語の方向を決めて、
配置さえ完了すれば、
あとは登場人物が演じてくれます。

んー、小説じゃない気がするけど、
これでいこう。
折角、20年間やって来たわけだし。

そういえば昨年に出した
脚本賞の結果どうなったんだろう?
まあ、そう上手くはいかないか。
分からないけど、楽しみにして待とう。

もし、脚本の方で一次審査まで
行けたとしたら、
コンコルド効果は捨てて、
脚本家一本で行った方が
良いのかもしれない。

コンコルド効果とは、
投資を回収しようと、
利益が得られない可能性には
目をつぶってさらに投資してしまう事。

例えば今のオリンピックも、
オリンピックをやめてしまうと、
その分の投資が無駄になってしまう。

だから更に投資して、
ますます取り返しのつかない事になっていく。

無駄かどうかは幾ら伝えても、
鳴り物いりで入れたシステムなどだと、
実はなかなかやめてもらえないもので、
実際、過去会社では、その手の無駄投資を
大なり小なり見てきました。

原因は幾つかあるけれど、
現場軽視だったり、
現場に意見を聴かないままに
開発や開始した結果、
無駄投資になっているものを
沢山見てきましたし、
治せはしないけど、
上手く運用できるようにはしてきました。

小説を書いてきたせいか、
なんか、そういう、流れとか、
動きみたいなものが分かるんですよね。

ただ、やっぱり、しがらみとか、
派閥とか、嫌がらせや妬みが、
人間同士は激しいですよね。

会社のため、人のために動いていても、
派閥や嫌がらせのために動いている人のせいで、
なかなか話が先に進まないという。

だから、自分は人が協力する物語に
憧れて描き続けるのかもしれません。

まずは描く!

皆様に引き続き、

幸福と健康が訪れますように。


いつも読んでいただき、

ありがとうございます😊