念能力17「操作系は脚本家向き?」 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。



自分自身は、20年近く作家志望であり、
作家志望(クリエイター)が、
変化系能力者であるならば、
操作系能力者の自分は、
とにかく難しい方を練習して来た事になる。

小説とはオーラを変化させない事には、
とにかく描けないものだ。
単に文字を書く📝だけでなく、
そこにあたかも何かがあるように、
想像力を掻き立てないといけない。

一次審査は通過したのだから、
いつかは芽が🌱出るはずと
頑張って来たのだけど、
20年後の気付きは、
自分自身には才能がないという事だった。


努力は何も残さなかったのか?


そんな事はない。
自分自身は遅筆だと思うのだけど、
毎年の成果から見れば、
毎年、4作品以上、書き下ろしていて、
かなり速い方だと言える。

既にプロになった方に毎年の恒例行事として、
作品を送った。
そのプロの方曰く、
『◯◯さんの熱量、速度が欲しい』
言われた。光栄な事だ。

そのプロの方に、事前に軽く伝えてから、
この才能と念能力の話も長々とメールした。

『面白い。◯◯さんは、
こういう才能があるのかも。
確かに脚本は向いているかも』

そして、割とあっさり、
脚本は出来てしまった。
普段なら数ページを書くのに、
四苦八苦するのだけど、
脚本には地の文がなく(書かない)、
柱と呼ばれる場面しかない。

心情など内面描写もなく(あるのかもしれないけど、脚本素人の自分は知らない)、
セリフや行動で示すしかない。

書きながら、ネットで検索して、
一応の脚本ルールを調べて、また書く。
妙な話だけど、
今回、何を書きたいかは決まっているので、
どんな風に書けばいいのかを調べて書く📝
という手法である。

そして、それは見事にマッチした。

またここに気負いは無い。
肩に力が入り過ぎて、
数々の失敗をして来たけど、
にわか剣法が通じるわけもないのだから、
とにかく提出が目標だ。

最近会った人に脚本を書いている話をしたら、
聞かせてくれというので、
ざっと伝えたところ、
珍しく『面白いじゃん』と言われた。
不思議なことだ。

どうなるかは分からない。
だけど、短時間で作品が出来た事は、
紛れもない事実だ。

作家志望は、もしかしたら、
脚本家になるのかもしれないが、
それはまた、まだ見ぬ未来のお話。


皆様に引き続き、
幸福と健康が訪れますように。

いつも読んでいただき、
ありがとうございます😊