可能性として、人々の中から、
その店の存在が消えてしまったのだ。
コンビニ業界では、
謎の相関関係が見つかっている。
誰も来ない深夜帯。
売上もないから、といって店を閉めたところ、
昼間の売上が減ってしまったのだ。
その減少額は結構大きくて、
深夜帯にアルバイトを雇えるくらい、
らしい。
なんとなくだけど、
人は見た物を記憶していて、
ふとした瞬間、
思い出したりするためではないか。
夜、帰宅時、
たまたまコンビニの明かりが目に入る。
LEDの白っぽい明かりだ。
それでも、なんとなくほっとする。
夜道は暗く、緊張はしていた。
ある日、コンビニに行こう、と思う。
場所にもよるけど、選択肢の中には、
夜中に見た、あのコンビニが頭に浮かぶ。
これは何も不思議な話ではなくて、
本能的なことだと思う。
今、色々な場所で、お店が再開しているけど、
賑わいが戻らないお店も多い。
それはお店が悪いわけではなく、
看板の明かりを落とさなかった、だとか、
路面店で、たまたま看板に
光が当たっていたとか。
そんな偶然性に
左右されているのかもしれない。
記憶の地図の更新
再び記憶が定着するには、
約三年は必要だと思う。
より宣伝を強化❗️
ただ、人間は強制されると、
反対に嫌ってしまうので、
よほど意識しないと、
チラシやティッシュ配り、
ポスティングは、
逆効果になったりするかも。
難しいところです。
皆様に引き続き、
幸福と健康が訪れますように。
いつも読んでいただき、
ありがとうございます😊