戻らない客足の偶然性 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。

戻らない客足

可能性として、人々の中から、
その店の存在が消えてしまったのだ。

コンビニ業界では、
謎の相関関係が見つかっている。

誰も来ない深夜帯。
売上もないから、といって店を閉めたところ、
昼間の売上が減ってしまったのだ。

その減少額は結構大きくて、
深夜帯にアルバイトを雇えるくらい、
らしい。

なんとなくだけど、
人は見た物を記憶していて、
ふとした瞬間、
思い出したりするためではないか。

夜、帰宅時、
たまたまコンビニの明かりが目に入る。

LEDの白っぽい明かりだ。
それでも、なんとなくほっとする。
夜道は暗く、緊張はしていた。

ある日、コンビニに行こう、と思う。

場所にもよるけど、選択肢の中には、
夜中に見た、あのコンビニが頭に浮かぶ。


これは何も不思議な話ではなくて、
本能的なことだと思う。


今、色々な場所で、お店が再開しているけど、
賑わいが戻らないお店も多い。

それはお店が悪いわけではなく、
看板の明かりを落とさなかった、だとか、
路面店で、たまたま看板に
光が当たっていたとか。

そんな偶然性に
左右されているのかもしれない。

記憶の地図の更新
再び記憶が定着するには、
約三年は必要だと思う。

より宣伝を強化❗️

ただ、人間は強制されると、
反対に嫌ってしまうので、
よほど意識しないと、
チラシやティッシュ配り、
ポスティングは、
逆効果になったりするかも。

難しいところです。


皆様に引き続き、
幸福と健康が訪れますように。

いつも読んでいただき、
ありがとうございます😊