マーケットインは、
顧客ニーズを元に商品を提供すること。
プロダクトアウトは、
顧客の潜在ニーズを喚起する商品を提供すること
用と美
用いる事は可能かどうか?
使い易さ、価格
美に重きを置いているか?
独自性、斬新さ
クリエイターは、
プロダクトアウトのお仕事だと
考えます。
それ故に難しく、
また、それ故に、
時間がかかる場合があります。
もし、私のような作家志望が、
マーケットインの感覚で、
作品を書く事が出来れば、
売れる可能性は、
高まるかもしれませんが、
独自性は失われてしまい、
結果として短い期間の注目と
なるかもしれません。
まあ、一発屋だったとしても、
一発が大きければ、
それは大きな飛躍ですから、
出来ることなら、
マーケットインでも、
プロダクトアウトでも、
飛躍してみたいものです。😅
マーケットインにせよ、
プロダクトアウトにせよ、
エンドユーザー購買層を
想定していれば、
改善に繋がると思いますが、
商業的ニーズ、つまり、
売れるのだから作ろう、
という意識は、
少しだけ注意が必要だと思います。
映画の2作目が大コケしたり、
期待感を上回れずに、
興行的には成功しても、
ファンからはそっぽを
向かれるパターンもあるからです。
クリエイター職業、
前回も書きましたが、
◯◯志望、アイドル、女優、お笑い芸人
まだまだありますが、
その製品、技、芸は、用と美のバランスが大切ではないか、と考えています。
実験的な作品(独自性、斬新さ)が
強過ぎる場合、
その作品、表現、その方は、
いかがでしょうか。
難しい場合が多数あると思います。
マーケットイン、プロダクトアウト、
用と美、様々な言葉を使いましたが、
要はバランスです。
うまくバランスを取りながら、
表現していく事が大切だと考えています。