マーケットインによるクリエイトは用と美も意識 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。


マーケットインは、
顧客ニーズを元に商品を提供すること。
プロダクトアウトは、
顧客の潜在ニーズを喚起する商品を提供すること

用と美
用いる事は可能かどうか?
 使い易さ、価格
美に重きを置いているか?
 独自性、斬新さ

クリエイターは、
プロダクトアウトのお仕事だと
考えます。
それ故に難しく、
また、それ故に、
時間がかかる場合があります。

もし、私のような作家志望が、
マーケットインの感覚で、
作品を書く事が出来れば、
売れる可能性は、
高まるかもしれませんが、
独自性は失われてしまい、
結果として短い期間の注目と
なるかもしれません。

まあ、一発屋だったとしても、
一発が大きければ、
それは大きな飛躍ですから、
出来ることなら、
マーケットインでも、
プロダクトアウトでも、
飛躍してみたいものです。😅


マーケットインにせよ、
プロダクトアウトにせよ、
エンドユーザー購買層を
想定していれば、
改善に繋がると思いますが、
商業的ニーズ、つまり、
売れるのだから作ろう、
という意識は、
少しだけ注意が必要だと思います。

映画の2作目が大コケしたり、
期待感を上回れずに、
興行的には成功しても、
ファンからはそっぽを
向かれるパターンもあるからです。

クリエイター職業、
前回も書きましたが、
◯◯志望、アイドル、女優、お笑い芸人
まだまだありますが、
その製品、技、芸は、用と美のバランスが大切ではないか、と考えています。


実験的な作品(独自性、斬新さ)が
強過ぎる場合、
その作品、表現、その方は、
いかがでしょうか。

難しい場合が多数あると思います。
マーケットイン、プロダクトアウト、
用と美、様々な言葉を使いましたが、
要はバランスです。

うまくバランスを取りながら、
表現していく事が大切だと考えています。