【神奈川県庁 秋季チャレンジ試験】の締め切りが来週です！

こんにちは、だいぶ涼しくなってきましたね。
内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。

今日の記事は、「神奈川県庁の秋季チャレンジ試験に興味がある人向け」に書いています。

申し込みの締切りが間もなくです
神奈川県庁　秋季チャレンジ試験
「２０１９年神奈川県職員採用試験のお知らせ」から抜粋

[インターネット申込み]
締め切り→2019年9月24日(火) (最終日午後5時受信有効)

です。

志望している人や迷っている人は、ぜひ出願をしておいてくださいね。

この秋季試験は、面接対策で、事前準備できることがたくさんあります。
まるで、大学の前期や後期試験で「事前にテストの問題が告知されている試験」のような面接の試験なんです。

この試験の特徴は？

大きな特徴が3つあります。

・(足切りはあるが)筆記試験の配点がとても低い
・しかも論文の配点もとても低い
・面接の配点がとても大きい

という特徴があります。

一次試験と二次試験の両方で事前準備できることって何？

ここ↓にヒントがあります。


事前準備できることがたくさんあります。
それぞれ以下に説明していきますね。

■一次試験で準備できること
(筆記試験もある意味準備ですが)

自己PRシートです。
このシートはA3サイズの大きな紙で、4つの質問に答えていきます。
解答欄も大きいので、準備していた方がやりやすいです。

■質問も例年、ほぼ同じ趣旨の質問です。

質問1．神奈川県職員を志望する理由
質問2．経験(困難だったことや苦しんだこと)をどう乗り越え、何を学んだか。
質問3．神奈川県のどんな仕事がしたいか。あなたの能力をどう生かせるか。
質問4．社会的評価（表彰、入賞、実績）と過程

(この質問4は、空欄でも内定しています)

さらに面接でもこのシートが使われます。
だから、このシートの回答の品質が高い方が、面接も高い評価を得やすくなるります。
(逆に微妙な回答をすると、面接もその微妙な回答をベースにされるので、乗り越えるのが大変。)

■二次試験で準備できること

2つあります。
1．グループワーク
2．５分程度のプレゼン


「1．グループワーク」でどんな準備ができるのか？

1次試験が合格していたら、「グループワークの課題」が事前にわかるのです。
郵送で届く。
だから、課題について調べたり、自分がどう回答したいのか、その準備ができます。


「2．５分程度のプレゼン」でどんな準備ができるのか？


プレゼンは原稿を作り、練習を繰り返すことができるのです。
(公務員の試験でプレゼンは特別区でも3分プレゼンがあります。
これも原稿を作り、練習をすることで、当塾の生徒たちも「練習どおりにできました」「予定どおりです」等と言っています。)


プレゼンが上手な社会人は、見えないところで練習をしまくっているのです。
ステーブ・ジョブズも同様です。
プレゼンのコンサルタントを雇って、練習をする方もいます。

神奈川県庁のプレゼンでは「意欲、向上心、行動力について自己アピールしてください。」というのがテーマです。
つまり、これは一次面接の「自己PRシート」と同じテーマです。
しかもこのテーマは、「自己PRと志望理由を教えてね」という意味でもあります。


ぜひ、しっかり準備をして一次試験に臨みたいですね。

面接の前ではなく、一次試験(筆記)の前に面接の準備までしっかりしておくべき試験がこの神奈川県庁の秋季チャレンジ試験なのです。

当塾でも勉強会を開こうと考えています。
直前だと間に合わないので、近々、開催できるように、今、準備をしています。
では、またご案内しますね。


応援しています。


内定スタート面接塾　佐々木丈裕

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