自分がテイカー女だと気づいた | 別居親のママ・ユニコーン

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2年間の夫婦不仲を経て2023/11に離婚。原因は性格の不一致。
元夫が3歳娘の親権を持つ。
私は近くに住み、共同養育実践中。

新パートナーを探しつつ、株主優待を楽しみながら、いずれ親権を取り戻したい。

今まで夫婦不仲に2年間 散々悩んできたけど、


原因は見て見ぬふりしていたかもしれない。


原因は自分にあったのかもしれない。


どうやら私はテイカー気質で、しかも

「不安型」の愛着スタイルのようだ。


「テイカー」は常に多くを受け取ろうと行動。 自分がより有益になるように持っていき、相手が望んでいることよりも自分の利益を優先していくタイプ。 テイカーの人は、世の中を”競争社会”として見なしていることが多いようです。


「不安型」愛着スタイルの定義

愛着スタイルにおいて「不安型」とは、その名の通り人間関係に対して心配や不安を強く感じる傾向のこと。


まあ、要はこじらせた性格なのだ。


こんなやつとは誰も友達にも 恋人にもなりたくないよね。


とりあえず今まで腹立って 物を投げたりしたことや、ブスッとした表情でいることについて夫に謝罪した。


そして笑顔で いることを心がけ、ギバーに変わるんだと決心し、気持ちを新たにして夫に接するようになると、

夫の私への態度も幾分か 柔らかくなった。


何より普通に会話ができるようになった。


今まで 一触即発という感じで口を開けば喧嘩という最悪な状態だったから。


自分としても平和に世間話できる方がストレスなく過ごせる。


でも 夫は散々 2年間 私の態度がひどかったからまだ様子見な感じ。


別居 用の部屋は契約しちゃったけどまだ足を踏み入れてない。


これからやり直せるだろうか。


夫との関係以外にも自分がテイカー だから友達が離れていくんだろうなと思い当たる節は いくつかある。

遅いかもしれないけど やっと自分が テイカーだと認識できたから、


ギバーに変わるんだと強い決心を持って自分を変えていきたい。


夫婦関係に至っては 私も 夫からひどいことをたくさんされたから、

なんで私だけが変わらないといけないの と思うところもあるけれど、

相手は変えられないから自分が変わるしかない。


自分が変わる方が苦しみは少ない。