飛び飛びで 本当にすみません
⁉️

ちょっと 忙しくて 、、、 

ちょっと うそ 、、、 

実は しばらく ブログを書かなかったところ
絵文字の 履歴が消えてしまいまして 、、、
こう言うの苦手なワタクシは
恐ろしく 時間が掛かってしまい
何度も くじけて おります
🌀

だいぶ お休みしてしまいましたが
ここからは エンジン不調の原因追求しましょう

残念ですが これ以上単純な4サイクルエンジンは
無いですので 頑張りましょう
⤴︎
⤴︎
⤴︎



落ち着いて 見れば 大丈夫ですょ 

ヘッドの話しの続きですが 、
バルブのところに 茶色の 丸い物が見えると
思いますが 、
バルブシールと言って
要は バルブの オイルシールです
勿論 このヘッド 上側は エンジンオイル 塗れに
なっておりますので 、
このシールで オイルが 逃げない様に
防いでるんですね 

シリンダー側 ( ガソリンが爆発してる側 )は
基本的にドライ の状態です
完全に ドライでは ないんですけどね 

ガソリンで 爆発していますので 、、、 

でも ベチョベチョしてたら
綺麗に 爆発しないですから
ドライ( ドライでいて欲しい
)

と しときましょう 

プラグが カブる なんて 時は
こっち側が ドライじゃ無くなっているって
事ですからね

で ヘッド側の オイルを 食い止めているのが
あの 茶色の バルブシールです
このシールが 駄目になると
エンジンオイルが 減ってしまう と言う訳です
バルブ側と シリンダー側の間には
スロットルボディ ( キャブ )によって
霧状にされた ガソリンが混ざった空気が
流れて行く トンネル が 有るのですが
流れる力 ( 吸入圧力 )を作っているのは
ピストンが 下がる時の 負圧でしたよね
注射器と 全く 同じ原理です 、
注射器の中に 混合気を入れたい訳ですから
ピストンを引く時に こちら側の バルブを
開けて 吸い込めば良いって だけです
注射器は あな1コ ですが
エンジンは 吸うの専用の穴と
注射する専用の穴が
( 吐き出す専用の穴が)有る みたいな 、、、

こちら側は 入る側ですので
風は こちら側から奥へしか 流れません 、
一方通行です 

シリンダー内への 入り口のドア ( バルブ )は
しっかり開いて しっかりと閉じないといけません
それも エンジン 不調の大きな原因になります
だらしがないのは NG 🙅♂️ で御座います 

茶色のバルブシールが しっかりと
エンジンオイルを食い止めてくれないと
ここは 一方通行の負圧ですので
吸い込んだ空気と一緒に
漏れた オイルが
シリンダー内に流れこんでしまい
混合気に オイルが混ざってしまい
マフラーから もくもく 出てしまう と言う事です
たまに モクモク してる車 見かけますよね ⁉️
あのモクモクしているのは
エンジンオイルです 

エンジンオイルが 減る原因の NO 1です 

普段 にじみ や 漏れで びっくりされる方が
多いですが
実は その程度では 実際 量には
あまり影響の無い場合の方が 多いのです 、
実際 オイルの警告灯が 点灯する程に
量が減る と 言う故障は
漏れではなく この バルブシールから
ジャンジャン流れてしまってる場合が
殆どなんです 、、、 

このエンジンは 先日 オイルが 減ると言う事で
ちょっと バラしてみました 

パッと 見ると ちょっと 解らないですが
冷静に落ち着いて見て頂ければ
今 勉強している 原チャリのエンジンが
3個 並んでいるだけですよね 

3連発 って だけ

これ どうします 、、、 

ちょっと 衝撃だったのは
結構 マメに 自分でオイル交換をしている と
オイル交換をしてるのに こうなると言うのも
最近では 世の中に出回っている オイルが
あまり 良くない物も 多い と 、、、
皆さまは こんなとこ 開けて見ないですからね⤵︎
実は それだけ オイルって儲かるんですょ 

オリジナルとか言う文言には 特に気を付けた方が
良いですょ 、 ロクな事 無いっすから 

オイルフラッシングは やらない方が良いです
理解すると 詐欺に近い話しです
いつまでも汚れないエンジンオイルって
実際 有りますので 、、、 

汚れないのは エンジン内に
汚れが溜まってしまっていると言う事です
こうなってしまったら フラッシングなんて
何回やったって 綺麗にならないっすょ 

こんな状態では バルブの 開け 閉め は
上手くいかず パワー ダウン 、、、 

オイルシールなんて ただの ペラペラのゴム と
言ってしまいたくなる様なレベルです 

きちんとしたオイルで交換と 言われると
= 高いオイル と連想してしまうかも知れませんが
普通のオイルで 十分だと思いますが 、、、 

それが 最近では 普通以下 のオイルが
あり過ぎるだけなんですよね 、、、 

10年前 、 普通のオイルだったのが
いつのまにか 高級オイルになってしまいました
下が 増えたってだけですょ 

毎日 こんなんばっか 見てますからね 

このお客さんが入れていたオイルには
汚れを取る力が オイルに無いんですね 、、、 

先日 、 ちょっとショックな話を耳にしました
まぁ やってんだろうなぁ〜 とは 思っていましたが
某 カー用品店 で 働いていた人に聞いたのですが
オイル すり替え事件は 日常茶飯事 だそうです
むしろ 常識だと言われてしまいました 、、、
せっかく 車の事を思い
高めのオイルを選んだにも 関わらず 、
すり替えられている現実が有るそうです 、
そのオイルは どこに行っちゃうか と言うと
すり替えたガキの車のエンジンの中に行ってます
お客さんのエンジンの中には
細かく管理されていない 量り売りのオイルを
入れるそうです
皆さま 必ず 後 着いて行って下さいね
子供と遊んでる場合じゃないですょ 

クイズ その先 、、、 ですね 
