何とか 作業を 終わらせ
気が付いたら 右 サイドカウル部に
ブレーキオイルが かかってしまいました
カバー など してたんですけどね ⤵︎ 

リーダー ドイツの アテ って言うメーカーの
ブレーキオイル 使ってるから
強烈なのか 、、、
あっと言う間に 塗装が溶けてしまいました 、
( 古くなるとこの溶かす力が低下して
ブレーキライン内が 最悪 詰まってしまいます
ブレーキオイルの交換はなるべく 2年に
1度はやりましょうね)
皆んなで 慌てて 水掛けたりしたんですけどね
時既に遅し 、、、
御免なさい 



直しますので 、一旦我慢して乗ってて貰えますか、
お客さんも 凄く良い人で
大丈夫です、 直せる様になったら 連絡下さい と
言って頂き 乗って帰って頂きました、
さてさて
開き直る訳では 有りませんが 、
昔から リーダーの事知ってる
友達みたいなお客さんだったら
喜びはしないだろうけど何とも思わずに
逆に ここぞとばかりに 少しお金払うから
オールペン したいとか言い出すでしょうね
笑 、、、
(~_~;) 駄目だょー 時間無いもん 、、、
今回は 少し 良い 機会ですので
少し 塗装の お話しをしようかと思います
この カウル を 直します 

以外と 深く 溶けてしまいましたので
削り取って パテを 少し 入れ
サフェーサー と言う 下地 まで 入れ
仕上げます 、
塗装 前の 下地は
耐水ペーパーの 800 番程度です 、
そしたら 色 作って 吹くだけ 

って 言っても 此処までも結構な作業量なんですょ
ずっとやってる訳じゃないけど 1日掛かります
今回は リーダーは
塗装は本当は やりたくないって話しです、
笑 、、、
どうやったら 塗装が 上手く出来るか ⁉️
って たまに 聞かれるのですが 、、、
正直 、 解りません ⤵︎ 

リーダーだって まぁ 正直 上手いけど

( 笑
もっと 上手い人も居るだろうし 、、、
とにかく その時 その時で シンナーの希釈や
吹く時の ガンの距離、パターン、吐出量など
こちょこちょ こちょこちょ 変えるから
どうやんだ って 言われても 説明出来ません
簡単に言うと
塗装なんて 綺麗に出来れば良いだけで
後は 適当 っす
適当の 意味は
場面に 適してる 、 当たってる って方で
御座います (・ω・)
住み込みで 修行するとか ?
リーダーは 昔 少林寺で 修行したから 、、、
あっ 少林寺って言ってるだけで
本当に 住み込みした事も有るんですょ 笑 、
やはり俗世を捨てて 住み込みが1番ですかね 

20代は 目 ギラギラさせて 真っ白でした
( 工場から出ないから 日に当たらないって事 )
今じゃ タンクトップきて
オヤジギャグしか 言わないっす



では 塗装して 行きましょう ( 途中 )
ちょっと 写っちゃって 恥ずかしいけど
塗装 終わり 、、、 

これは 塗った カウル です
ねっ たまにやっても まぁーまぁー でしょ ⁉️
続く 、、、