こんにちは!
離婚カウンセラーの神山かおりです^^!
いよいよ冬が近づいてきました。
ハロウィンの後はクリスマスに
お正月が過ぎたらすぐ新学期。
イベントが目白押しですね。
世間は賑やかかもしれませんが、
主婦は忙しくなるのが目に見えて
いるので心中穏やかではありません。
夫との揉め事が増えるのも
イベントごとが多く、
もうすでに冷え切っている
ご関係の方もいらっしゃるでしょう。
そんな離婚したいけどどうしよう、
という感じでモヤモヤしている心には、
無意識に何が隠れているのか?
あなたのまだ気づいていない
心の内側へ問いかけて欲しいと思います。
<修復or離婚>
私は離婚カウンセラーですから、
当然離婚をオススメ・・・
するわけではありませんので
ご安心くださいね^^!
人によって状況は様々。
公平にお伝えすることを
心がけています。
夫の嫌な部分はさんざん
見てきたしもう何度離婚が
頭をよぎったか分からない…
それなのにどうして多くの
主婦たちは離婚へと
踏み切らないのでしょうか?
その大きな理由は
夫との愛情が修復する可能性を
捨てきれていないからです。
じゃあ今すぐ可能性を捨てて
離婚しましょう、なんて言いません。
人生で一番悩むときって
方向性が決まっていないときなんです。
ずっとどうしようかなって
悩んでいる時間が一番つらいんです。
ですから、まずは方向性を
決めることが大切です。
離婚・修復どちらでもです。
夫に対して不快に思っているのに
我慢をしすぎていませんか?
修復は、相手と向き合うこと、
そう思われがちですが
実は離婚もそうですが
自分と向き合うことなんです。
自分と向き合うって
具体的にどうすればいいのでしょうか?
<「自分と向き合う」とは>
夫婦関係で良好な関係を
構築するために、
お互いが寄り添うことは
とても大切です。
ですがそこを考えすぎて
我慢をしすぎていませんか?
過度な我慢は自己肯定感を
下げてしまうことにつながります。
- 私さえ我慢すれば
- 私なんてどうせ
- はぁ・・・
どんどんエスカレートしてきた
経験がある方は要注意です。
嫌なことは嫌と伝えましたか?
まずはそこから自分と向き合う
ことに繋がります。
修復や離婚に向けて
方向性を決めることができます。
そうするともう、
悩むことなく進めますよね^^!
<まとめ>
「嫌」と思っているのに
我慢を続ける状態は
自分を否定しています。
これってなかなか自分で
気付けないんですよね。
夫との可能性を夫に期待する
のではなくあなたが自ら、
思ったことを伝えたり
コミュニケーションを取ることが
人生を前へと進めます。
ずっと今のまま、
悩み続ける生活は嫌ですよね。
離婚は3年以内と熟年離婚が
多い現実があります。
このデータは我慢してもがいている
女性が多いことの裏付けでもあります。
幸せな道へ行けるのに
無駄にしてしまっている方が
どれだけ多いのでしょうか。
もし、今回のお話をご自身の
こととして捉えてお読み頂けましたら、
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