冤罪【実話】長文 | 勇士のブログ

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皆様こんばんは☆  

 

昨日、TVの番組で窃盗の冤罪の元アナウンサーの話がありました。

社会人になった皆様でも、冤罪や誤認の被害者になる可能性は有ります。

実は、私も経験があるのです。その冤罪の内容は【痴漢】でした。

その話を、ここで公表します。 

 

私は、毎朝電車で通勤をしていました。車通勤に憧れている毎日を覚えています。

 

【取り押さえ】

 

その日も超満員の車内で息苦しい状態でJRに乗車していたのですが、隣の駅に着いた瞬間。私の前に居た若い女性が、いきなり手を握って来ました。そして、「この駅で降りて下さい」と私に言いながら、握った手を放さずに一緒に居りました。

「新手の告白か?」何て一瞬思った自分が恥ずかしいですが、

その直後「この人痴漢です!」と、若い女性が叫んだのです。

駅に居たJRの警備員が駆け付け、私は取り押さえられました。

 

痴漢をしていないのなら、ダッシュで逃げろ!と言う人も居ますが、その時の私は、満員電車の苦しさで気力すら有りませんでしたし、今から思えば逃げない方が良かったとも思います。

 

【偉そうな警備員】

 

警備員は、厳しい顔をして「駅長室で来て下さい」と犯人を確保したぞ。という自慢そうな顔で私を引っ張り出しました。

私は、「私は、何もしていませんよ」とハッキリ言いましたが、警備員は「話は駅長室で聞きますから」と、まるで自分は刑事ドラマの主役になった気分で言って来ました。

私は「駅長室に用事は有りません。もし行くなら交番に行きましょう。現行犯でも無いのに警備員ごときの命令に従う権利は有りませんから」と反発しました。

そして、私と駅員と警備員と女性で駅前の交番まで行く事になりました。

交番へ行く途中、警備員に「私はしていないですし、あなたは偉そうにしていますが、これ、本当に何も無かった場合、誤認逮捕として賠償の訴訟起こしますからね。本気で覚悟しといてください。偉そうにしていますが、あなたの会社にも、個人にも責任は取って頂きますから」と伝え、交番へ入りました。

 

【取り調べ】

 

交番には、警察が4人居ましたが、1人はパトロールか何かで、直ぐに出て行き、3人(年配1人・若輩1人・女性1人)の警察に話をされました。  (以下 年・年配警官/若・若輩警官/女・女性警官)

 

「全く覚えも無ければ、あの女に触れる事すら無かったんですよ!ここに居る意味も理由も分かりません。」

「いやいや、痴漢したのでしょ?」

「していません」

「女の子は、「あんたにお尻をずーっと触られていた」と言っているし、「スカートの中にも手が入ってきた」とも言っている。」

「見覚え有りません!」

「あのね、ここまで来たら、もう終わりなんだよ!」と、

まるで私が犯人と決めつけて声を荒げて来ました。

「おまわりさん、俺だと決めつけていますよね。乗車している客が、全く身動き顔すら動かせない状態の車両で、あの女はどうやって、犯人の顔を確認したのでしょうかね?」と質問しました。

「まぁまぁ、とりあえず、身分証明出来る物を見せて」

「構いませんが、その前に3人の警察手帳を見せて下さい」

「その必要はない!」

「では、私も必要無いですね。第一、容疑者の状態で、しかも冤罪の可能性が非常に高い状況で、何故、私だけが個人情報を提示する必要が有るのですか?それに、一歩的に私が悪者だと、決めつけているそこのあなたに見せるのは、恐怖でしか無い」

若造の警官を指で指しました。

 

正直、この様な若造の罵声や態度で、ひ弱な人が、やっても無い罪を被せられ、検挙して成績を作るんだろう。と思いました。

 

しかし、私は、法律の知識もあり、沢山の知人も居る。絶対に折れない自信が有りました。「完全にやってない」という現実が、

その自信を更に大きくしたのです。

 

【反撃】

 

「じゃあ、私の10本の指紋と掌紋を取って下さい。被害者を装っている女性のスカートは、見た限りレイヨン素材ですから、100%私の指紋か掌紋は残っています。それに、女性はスカートの中にも。と言っているのですよね?じゃあ、現在、身に付けている下着も、スカートと一緒に押収して下さい。大切な証拠ですよ。それとも、警察官のあなた達は証拠品を隠滅するのですか?さぁ、早急に行動に移して下さい。」

「そこまで、する必要はない!被害者が証言しているんだぞ。」

「おいおい、お前はお馬鹿か?もし、指紋や掌紋が出て来なければ、私が被害者になる事を頭に入っているか?」

「・・・・」

「早く、私の指紋と掌紋を取って、相手女性のスカートと下着に着いている指紋と掌紋と照合して下さい。 あっ!私、マスコミ関係者、各キー局の報道に知り合いが勤めているので、この事は、全て記事にして貰いますからね。」

年&若「・・・・・」

「それに、そこの若造の取り調べ。違法になりますから、管轄の県警本部と、市長へ報告も併せて行います。ちなみに、市会議員の(数名の名前を出し)方々も知り合いですから、相談させて頂きます。」

 

その時、女性警察官が、年配警察官の所へ来て相手女性の調書の結果を伝えに来ました。小声と隠語で報告をしていましたが、私には、理解出来ました。

【相手女性は、確かに痴漢をされていたが、その犯人の顔も分からず、取敢えず近くにいた男性を捕まえて、示談金を貰おうとしていた。】と・・・。

 

「正直、相手女性も誰かに被害を受けて、怖くなりとっさにした行動だと思うんだよ・・。」

バツが悪そうに言い出した。

若造警察官は、ヤバい状態(立場逆転)になり、無言で年配警察官の後ろに隠れている。

「知りません」

「今日は、もう帰って頂いて構いませんから」

「はぁ?何寝ぼけた事を言って居るのですか?帰って良い?私の話は聞いていましたよね? 今から被害届を出しますから対応して下さい。出来ないのなら、別の警察官を私が県警本部に連絡をして来て貰いますからね」

「まずは、相手女性【名誉棄損(刑法230条)】【詐欺未遂(刑法34条)】の2つの罪からです。 誰か知らない相手から被害に遭って、怖くなったから? それさ、本気にしているなら、警察官退職して下さい。そんな状態の人間が、示談金の話など、頭に浮かびますか? そこの若造さん、ぼーっと立っている暇あるなら、相手の身柄の拘束して来なさいよ。仕事しろ!」

 

若造警察官は、部屋を飛び出して行きました。

 

「本当に、申し訳なかった・・・」

「頭下げられて謝られても、意味ないですから、先ほど私が言った通り、あなた達の事はマスコミにも取り挙げて頂きますし、県警本部・市長への抗議もさせて頂きます。 もう、遅いのでは?」

不当取り調べ・証拠隠匿罪(刑法104条)の2つです。恐らく、懲戒解雇案件ですね。お疲れ様でした。」

 

すると、若造警察官と相手女性が一緒に入って来た。

その瞬間、相手女性は号泣しながら土下座。

相手「申し訳ございません。許して下さい。」

「誤って済む事と済まない事が有る事を、幼稚園で習ってなかったの? この先、毎日、定刻通りに私は通勤します。 その度に、今日の事を見ていた人達から、犯人を見る目で見られるのです。それにね、私の仕事も、この茶番で半日が潰れたんですよ。その損害って理解出来ます?1日で数千から数億の利益が動く部署で責任者として勤務しているので、その損失額を全額補填し、この事件の帆帳が収まるまで、毎日、私と同じ電車に同乗し、周りに居る人に誤解でした。と理解して貰うまで説明と謝罪をして貰って、やっと+-が0になるのです。

それから、どう罪を償うか、示談するか。の話し合いをするのです。無能なあなたにとって、手軽に示談金数百万を窃取しようと考えたやり方かも知れませんが、今回は逆に数億の支払いと数年の拘束(謝罪周り)と慰謝料というしっぺ返しが返ってきたんだよ。 あなたがやった事は、この位の罪なんですよ。」

 

相手女性は、大声で泣き叫びました。

 

「それから、もし、私が痴漢するならば、あなたみたいな顔や容姿の女性には絶対にしない!自分で綺麗でスタイル良いとでも自負していたの?情けない・・・。」

 

それから、無事に釈放された私は、そのまま駅へ向かい警備員の所へ 先ほどの警備員を見つけると、こう話をしました。

 

「先ほどは、適当に犯人扱いしてくれて最悪でした。 無事に無罪で解放されましたよ。

それから、さっき言った通り、おたくの会社へ抗議をさせて頂きます。どう指示が出るかは分かりませんが、警備員が誤認逮捕した場合は、どうなるのか楽しみにして下さいね。」

 

それだけ伝えると、警備員から何かを言われましたが無視をして、その場を去りました。

 

【その後】

 

相手女性

職場へ抗議をし、懲戒解雇になったのですが、その後、警察からの連絡で、私の事件の前にも同様の手口で示談金を窃取して居た為、本当に【詐欺罪】で逮捕。

 

JR警備員

主要駅警備から外され、地方の田舎のビル夜間警備に移動。

 

若造警察官

地方交番勤務。その後、依願退職。

 

嘘の様で、本当にあったお話です。

 

ここまで読んで頂いた方へ、私から伝えたいのは、

やって無いのなら、断固貫き通す!

相手が偉そうに発言して来たら、同様の発言をする。

罵声を浴びせて来れば、罵声で返す。

 

そして、やって無いなら逃げない!

これが大切な事だと伝えたいです。

 

 

 

 

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