本物の良品は | 勇士のブログ

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皆様こんばんは☆  

 

最近は、若い方でも購入する商品は【本物の良品】を選択される方が急増しています。

 

給料が上がったから。ボーナスが多かったから。違います!

 

そんな理由では無く、お金の使い方が賢くなったから。が理由です。

 

超大型商品(住居・車)は、自分の収入等を細かく計算して、商品を選ばれる傾向に有ります。

 

住居は耐久性。車は燃費。

 

家電大型商品(冷蔵庫・洗濯機・テレビ)は、最低限の機能が良い商品を選ばれる傾向にあります。

洗い、脱水で衣類が傷みにくい物。

 

インテリア大型商品(テーブル・ソファー・収納家具)は、素材が信頼出来る商品を選ばれる傾向にあります。

輸入商品では無く国産商品。

 

ハイブランドでなくても、使用する期間が長く、流行りに左右されないデザインの商品が注目を浴びています。

価格と質は比例します。

 

安価の物ばかりで揃えると、買い替え時期(破損など)が、全て同時にやって来る為、余計な出費が掛かるわけです。

 

特に、家電と家具に関しては、何故だか同時に壊れてしまうのが不思議ですよね。

 

家電に関しては機械ものですから、大切に使って居ても、6~7年程で買い替えになってしまいます。

それは、機能だけで無く、性能が追い着かなくなってしまう事も有るのです。

 

一方、家具に関しては、大切に使用すると何十年も持つ事が出来ます。私の知り合いは、国産のチェアを購入してから50年間。通常通りに使用されています。

物持ちが良いのでは有りません。その位の耐久性があるのです。

 

多少の色変わりは有りますが、綺麗な色変わりの為、ヴィンテージの様になっていて、逆に格好良い感じになっています。

 

メーカー等を見てみると、やはり国産の商品でした。

 

親が若い時に購入し、引き継いだそうですが、デザインもシンプルでどの時代に使用しても当たり障りの無い感じです。

 

私の自宅の家具も全て国産品で取り揃えております。一時期、量販店(チェーン店)の商品を安価で購入しましたが、1年持たない商品が殆どの為、国産品へ総替えをしたのです。

 

そして、国産品の商品やハイブランドの商品に関しては、破損をした時に、修理やリフォームが出来ます。

輸入品やローブランドは、買い替えしか出来ません。

 

ここで注意をしたいのは、自身で修理をするか。否か。です。

 

本当に、些細な傷や汚れ等に関しては自身で治せば良いのですが、大がかりな傷や破損に関しては、メーカーに依頼をするのが、1番安価になるのです。

それは、自身で治した部分が原因で、修理に支障をきたす場合は、メーカーへ依頼をしても、通常の倍以上の価格が請求される為です。

それを知らずに、修理代をケチり、自身で直し、自身で治せない部分をメーカーに出した時に、自身で修理した箇所が原因で、修理箇所が増えてしまう事が多いです。

 

勿論、ローブランドや安価商品(海外製等)の場合は、基本は使い捨ての為、修理が出来れば自身ですれば良いのですが、メーカーに依頼の場合は海外運送費等も自腹になってしまいます。

 

しかし、ローブランドや安価商品の方が良い人も居るのです。

それは、下記の様な人。

 

・飽き性で、毎年家財道具を総替えしている。

・転勤族で、転勤の度に家電&家具を買い替えている。

・3年程しか使用しない(学生マンション)所に暮らす。

 

真逆で、ローブランドや安価商品を購入しない方が良い人。は下記の様な人。

 

・物を大切にする性格。

・結婚や新居購入を考えている。

・戸建てを購入し、末永く暮らそうとしている。

 

「安い方で良いから。」=「すぐに壊れても良いから。」

「もっと安くして」=「アフターサービスは要らない。」

 

これは、国産商品やハイブランドのスタッフ達が、お客様に言われた言葉への解釈だそうです。

 

今の時代では、販売店舗でスタッフへ伝える要望も、大きく変わって来ているのが現状です。

 

お金を大切にされる方は、本物の良品を購入されますよね。

 

お金があるから。では、無いのです。

 

そう思っている人は、お金の使い方が下手くそであり、お金を貯める能力が無い方の考えや発言なのです。

 

お金を大切にされる方は、その商品の価値の原価消化を気にされるのです。

 

A=ハイブランドや国産品

B=ローブランドや輸入品

だとすると、Bの商品の1番安い商品を目安にします。

その耐久性にAの商品を比較します。

A=10万円で耐久性50年

B=3万円で耐久性が5年

 

すると、Bの商品だと単純計算でも、50年使うなら買い替え費用で30万掛かるのです。今は物価高が歯止めを見せない為、30万以上掛かって来ます。

 

これだと、ハイブランド・国産品の方が20万も安く買える事になります。

お分かりですよね。

ただ、これに該当する商品は、大型商品に限ります。

 

つまり、長く使いたい(使う)商品は、質の良い国産商品を選ぶのが、お金を大切にする人の考えなのです。

あなたが大切な人へプレゼントをする1つの商品に

 

made in JAPAN

made in USA

made in INDNSIA

made in CHINA

made in PRC

made in Philippines

と表記されていれば、あなたは

どの生産国を選びますか?

それは、何故ですか?

どの生産国は選びませんか?

それは何故ですか?

その理由が答えでも有るのです。

 

自分が長期間使用する商品は、大切な人へのプレゼントと同様の気持ちと考えで購入するのが1番賢い消費者とも言えます。

 

私が、このブログでいつも言う「死に金を使うな」がこれに当てはまります。

 

販売店のスタッフは、殆どの方が次の意見を言われます。

 

「最近は、安価商品を目的に探されているのは、高齢者か高校生までですね。大学生から50代の方は、質の良い商品を探され求めています。たまにその年代の方でも、安価商品の予算等を要求される方はいますが、スタッフ達は「あーはい、はい。」って感じで受け流しています。」

 

こんな日本経済だからこそ、お金の使い方と商品の選択は慎重にすべきだと私は考えます。

 

 

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