浜松市中区 1席だけのネイルサロン
AMMA NAILS アマネイル
大人の上質なシンプルネイル
自爪を守り健康に美しく育てるネイルケア
手足のケア、 スパ、マニキュアサロン
ホスピタリティをもってお客様をお出迎えいたします
🕘 9:00〜18:00
✉️ line ID:  @zjl8742i

 
 

怪我をよくする子


私は自他共に認める怪我っ子です


おそらくそそっかしい性格のせいでしょう


今でも傷跡が1番ひどいのは5歳のとき


母親の自転車の後ろに乗っている最中
何回も注意されたのにもかかわらず
足を車輪の中に入れてしまい
私の足でブレーキがかかり止まるという


かかとはぱっくりと割れ


縫うこと15針ほど


お医者さんには
『アキレス腱が無事でよかった』
と言われたそう


当の本人は当時の痛みなど全然覚えていないのに
母親にとってはそれが大変なトラウマになり苦しんだそうで


本当にごめんなさいという気持ちです



爪の負傷事件


それよりも私が覚えているのは小学生のとき


父親の自動車のドアを勢いよく閉めたら
自分の手を挟んだまま閉めてしまったという


挟んだのはなんと爪の部分だったので
そのまま病院に行き
陥没した爪を剥がされるという処置


部分麻酔が効いていたと思うので痛くはなかったのですが
自分の爪が剥がされるのを目視できたので
まあそれはとんでもなく恐怖体験として記憶されています


爪に関しては
成人してからも2回ほど足の親指を自分の不注意で(テコの原理で)剥がしたことがあります


少しじゃなくて親指全部がそのままパカっと剥がれましたよ
(昔の拷問を経験したと言えますね)


出血もかなりしましたしこれは大変痛かったです


その内の1回はネイリストになってからだったので
足の爪の生え方
硬くなっていく経緯
爪がない状態の皮膚の感じ
など色々な視点から身をもって体感できたのは
不幸中の幸いと言えます


爪を剥がした経験3回


全てを通じてよかったことは
次生えてくた爪が正常の爪だったこと


打ちどころが悪ければ
正常な爪を作れなくなりますから


それこそ本当の不幸中の幸いだと言えるでしょう


ちなみに1度剥がれた足の爪が
正常になるのには1年以上はかかります


この件については
また次の記事で書きたいと思います



中高年になったら、たかが傷と舐めてはいけない


2年ほど前
3歳の甥っ子と散歩をしていました


甥っ子が走りだしたので
私も焦って走り出しました


しかし残念なことに足がもつれて派手に転びました


地面はコンクリート
足の甲に擦り傷をつくりました


出血し、まあまあ痛かったのですが
そこは生粋の傷っ子


大したことではないと
水で流し放置


今までならこれでおしまいだったのです


しかしこの時の傷は1ヶ月経っても治らない


これはいつもと様子が違うぞと感じ
翌日に温泉旅行も控えていたので病院へ


医『化膿していますねえ』

私『明日温泉に入れますか?』

医『絶対やめてください』

私『がーん』


その時40歳になった私は
ここでようやく中年の怪我は侮ってはならぬと
痛感したのでした



サロンワーク中に怪我


2ヶ月前もまた
サロンワーク中に自分の不注意でやってしまいまして(テコの原理)
今度は手の親指を負傷しました


今回は全部は剥がれず
剥がれかける
でとどまりました


しかし痛みはどんどんひどくなり
しまいには親指に洋服が当たるだけで激痛状態に


見たら肉芽ができていました


サロンワークは翌日もありましたので
焦った私は速攻病院へ


私『この歳になると
化膿するのが怖いので早めに病院にきました』

医『もう化膿してますよ』

私『がーん』


ということで今回は抗生物質を出してもらい
化膿止めの注射を打ってもらいました


10日で完治しました


怪我をした後はだいたいいつも同じ状態なのですが
今回も包帯を取ると患部の周りの皮膚が盛り上がっていました




こういうのを見ると
皮膚も一生懸命守ろうとしてくれていたんだなと
痛感するのです




このふくらみも今はなくなり
怪我前と同じ状態になっています


爪も皮膚も頑張って再生しようとするのです


人間の身体はすごいなあと怪我をするたびに感じています


そして年齢と共に免疫が落ち
怪我や病気もひどくなる
というのもまた身をもって体感しているこの頃です
 
 

 
■AMMA NAILS アマネイル■