こんにちは!
ジェルネイルチップ専門スクール
ネイルスタジオT
講師の平松です!
名古屋市のネイルサロンNail's Taiko主催のネイルスクールです
ネイルサロンNail's Taikoのアメブロ
さてシリーズでお伝えしている
ネイルチップ作成のために
こだわってほしい道具!
今回はジェルライトついての2回目です。
ライトに入れたはずなのにジェルが固まらない!?
どんなところを気をつけて選べばいい?
そんな疑問を解決していきます!
道具選び編シリーズ最初の投稿はこちら
ジェルライト編③ジェルライトを選ぶときの基準とは?
③ジェルライトを選ぶときの基準とは?
なにより一番の選び方は
ジェルと同じメーカーから出ているライトを買う
ということ。
基本的にUVでもLEDでも
どちらの光でもジェルは固まります。
しかしメーカーによってジェルの成分が違うため
光の種類によって固りづらいジェルがあります。
これはもうジェルによってさまざまなので
実際に光に当ててみないとわかりません
でもジェルの成分を熟知したメーカーが
販売しているライトなら
間違いなくそのジェルは硬化できます
ジェルの量なども守っていれば
硬化熱も出づらいです。
ジェルとライトの相性が悪いと
うまく固まらなかったり
発色が悪かったり
モチが悪かったりします
もしすでにライトを持っている状態で
新しい別のメーカーのジェルを買いたい!となったら
ジェルが対応している
・光の種類
・W(ワット)数
を確認した上で購入し、
実際に固まるか試してみましょう
↓スクールで販売しているライトのパッケージです。
説明文からこのライトは
LED 6Wとわかります。
ちなみに405nm(ナノメートル)とは
光の波長の長さのことで
だいたい国内で販売されているほとんどのジェルは
405nmで硬化するようになっています。
このほかにも
・30秒タイマー付き←硬化したら勝手にライトが消えてくれる
・ライト寿命約4万時間←買い替えの時期
などの情報も記載されていますね
ライトによっては
・手軽に使えるハンディタイプ
・すばやく硬化するW数が高いタイプ
などなど…光の違いだけではない特徴があるので
ご自分の使いやすいものを探してみてください。
ちなみに私は普段
ハイブリッド30W、タイマー付きのライトと
ハイブリッド6W、ハンディタイプを使い分けています。
ハンディタイプは
細かいアートの時に使用するだけですね。
またアートの技法の時にお話しできたらと思います
・ジェルと同じメーカーのライトが一番間違いない!
・別のメーカーのライトを買うときは光の種類とW数をチェック!
次回も道具について説明していきます!
お楽しみに
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