AORIONへ、リニューアルのお知らせ

いつもありがとうございます。

このたび、長く続けてきた
healing beauty salon splendide は、

新しい名前と新しい想いを込めて、

AORION(アオリオン)

HEALING BEAUTY & SOUL

へとリニューアルいたします。


AORION ― 本来の光へ、還る。

AORIONという名前には、

AORI × ORION

「青・水・空」のような清らかさと、
「ORION=星・宇宙」のイメージを重ねています。

そして、これまで私が大切にしてきた

美しさ
身体
女性性
癒し
そして、本来の自分に還っていくこと。

それらをひとつの世界として、
AORIONという名前に込めました。


これまで私は、ネイルを通して
たくさんの女性の手元に触れてきました。

美しくなることで気持ちが明るくなったり、
誰かに褒めてもらうことで自信を取り戻したり。

「美しさ」は、
ただ外見を整えることではなく、
その人の内側にも光を灯してくれるものだと感じています。

だからこれからは、

外側の美しさだけではなく、
身体・心・魂まで含めて、その人本来の輝きを取り戻すこと。

そこを、もっと大切にしていきたいと思うようになりました。


AORION MENU

現在は、3つのメニューを中心に
お一人おひとりに合わせた時間をご提供していきます。

🌸 子宮セラピー

60分 8,800円

フットマッサージ、アロマオイル、
お腹まわりのやさしいケアを通して、
自分の身体に意識を向けていく時間。

忙しい毎日の中で、
少し立ち止まって自分自身をいたわるためのセラピーです。


🌙 ホロスコープ&カードリーディング

30分 3,300円
60分 6,600円

生まれ持った星の配置とカードから、
今のあなたに必要なメッセージを読み解きます。

「今の私はどうしたいんだろう?」

「これからどんな方向へ進んだらいい?」

そんなときに、
自分自身の内側にある答えを一緒に見つけていきます。


🔮 MCP透視リーディングセッション

30分 12,000円
60分 22,000円

今、気になっていることや
人生・人間関係・仕事・未来などについて、

目には見えない心の奥にある想いやエネルギーを読み解き、
今のあなたに必要なメッセージをお伝えします。

※料金は期間ごとに変動あり

AORIONが目指す場所

私自身も、これまでの人生の中で
たくさんの経験をしてきました。

嬉しかったことも、
悲しかったことも、
迷ったことも。

そのひとつひとつが、
今の私をつくってくれた大切な経験です。

そして、人生のどんな出来事も
あとから振り返ると、
新しい自分へ向かうための「気づき」だったのかもしれない。

そんなふうに思うようになりました。

だからAORIONは、

身体を癒す。
心を整える。
魂の声に耳を澄ます。

そして、

本来の自分の光を思い出す場所。

そんな場所にしていきたいと思っています。

蓮の花が泥の中から美しく咲くように。

蝶が姿を変えて羽ばたくように。

滝の水が流れ、
虹が光をつなぐように。

私たちも、何度でも
自分らしい場所へ還っていける。


これまで splendide を愛してくださった皆さま、
本当にありがとうございます。

そしてこれからは、

AORION(アオリオン)

として、
また新しい出会いと時間を重ねていけたら嬉しいです。

これからもAORIONを
どうぞよろしくお願いいたします。

AORION
HEALING BEAUTY & SOUL

― 本来の光へ、還る。―

ご予約の流れ
都立大学駅徒歩10分のプライベートサロンまたは出張、カフェなどでのカウンセリングも可能です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

公式LINE




第3回|文殊菩薩――「本当の私」を見抜く智慧

前回は、金剛薩埵について書きました。


過去を浄化する。

それは、過去を消すことではなく、
過去に自分の未来を決めさせないこと。

そして、過去の重さを少しずつ手放していくと、
次に出てくる問いがあります。


「じゃあ、私は本当はどうしたいんだろう?」


本音で生きるのが大切なのはわかっているけど
それをどうしたら良いか?わからなくてなる事がありますよね。


そんな時に語りかけてくれるような
菩薩は
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)です。



文殊菩薩とは?

文殊菩薩は、仏教において智慧を象徴する菩薩です。

その姿には、智慧の剣を持つものがあります。

この剣は、誰かを傷つけるためのものではありません。

私たちの中にある、

思い込み。
迷い。
執着。
恐れ。
「こうしなければ」という固定観念。

そんなものを断ち切るための、
智慧の剣なのです。

「本当の私」はどこにいる?

私たちは、知らないうちに
たくさんの「こうあるべき」を抱えて生きています。

いい妻でいなければ。

ちゃんと仕事をしなければ。

人に迷惑をかけてはいけない。

期待に応えなければ。

もう大人なんだから、こうしなければ。

そんなふうに生きているうちに、

「私はどうしたい?」

という自分の声が、
いつの間にか小さくなってしまうことがあります。

でも、本当の自分は
突然どこかから現れるわけではない。

余計なものを少しずつ手放していったときに、
もともとそこにあったものが見えてくる。

私はそんなふうに感じます。

智慧とは「知識」だけではない

文殊菩薩の「智慧」は、
たくさんのことを知っているという意味だけではありません。

「何が本質なのかを見抜く力」

なのだと思います。

目の前の出来事に振り回されるのではなく、

「私は今、何を恐れているんだろう?」

「これは本当に私が望んでいること?」

「誰かの期待に応えようとしていない?」

「私は、何を手放したらもっと自由になれる?」

そんな問いを、自分自身に向けてみる。

答えは、誰かが教えてくれるものではなく、
自分の中から見つかってくることがあります。

「本当の私」を選び直す

人生は、一度決めたら
そのまま進まなければいけないものではない。

今まで選んできた道があっても、

「やっぱり違う」

と思ったら、
方向を変えてもいい。

昔の自分が望んでいたものと、
今の自分が望んでいるものが違ってもいい。

人は変わっていくから。

そして、その変化に気づくことも
智慧なのかもしれません。

「私は本当はどうしたい?」

この問いは、とてもシンプルだけれど、
人生を大きく変える問いだと思います。

文殊菩薩の智慧の剣

滅悪趣菩薩によって、
苦しみのループを終わらせる。

金剛薩埵によって、
過去を浄化する。

そして文殊菩薩によって、
「本当の自分」を見抜いていく。

そう考えると、この三つは
ひとつの流れのようにも感じます。

終わらせる。

浄化する。

そして、見る。

不要なものを削ぎ落としていった先に、
最後に残るものは何なのか。

それは、誰かが決めた「私」ではなく、

私が私として生きるための、本当の声。

なのかもしれません。

今日、少しだけ立ち止まって
自分に聞いてみようと思います。

「私は、本当はどうしたい?」

すぐに答えが出なくてもいい。

その問いを持つこと自体が、
智慧への第一歩なのかもしれません。


次回

第4回|観音菩薩――自分を癒すことから始まる慈悲

自分の本当の声が聞こえてきたら、
次は、その自分をどう扱うのか。

「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
自分自身に慈悲を向けること。

次回は、観音菩薩について書いてみたいと思います。


金剛薩埵


―過去を浄化して、新しい私へ
前回は、滅悪趣菩薩について書きました。

「苦しみのループを終わらせる」
それは、過去をなかったことにすることではなく、
自分を苦しめてきたパターンから、少しずつ自由になっていくこと。

では、その次に必要なことは何だろう?
私は、「過去を浄化すること」なのではないかと思いました。

そこで出会ったのが、
金剛薩埵(こんごうさった)です。





金剛薩埵とは?

金剛薩埵は、密教においてとても重要な菩薩のひとり。

「金剛」は、ダイヤモンドのように壊れることのないもの。

「薩埵」は、生命ある存在、衆生という意味を持ちます。

金剛薩埵は、密教の修行において、
過去の行いや心の汚れ、罪障などを清め、
本来の清らかな状態へ戻っていくための存在として信仰されています。

でも、私はここに
とても大切なことがあるように感じました。

それは、
浄化することは、過去の自分を否定することではない。

ということ。
過去を消すのではなく、過去から自由になる

私たちは生きていると、
「あのとき、こうすればよかった」
「あんなことを言わなければよかった」
「どうして私は、あんな選択をしたんだろう」
そんなふうに、過去の出来事を何度も思い返すことがあります。

誰かに傷つけられたこと。

自分が誰かを傷つけてしまったこと。

失敗したこと。

後悔していること。

怒り。

罪悪感。

執着。

そして、自分自身を責め続けること。

でも、それらを無理に消そうとすると、
かえって心の中に残り続けてしまうことがあります。

だから浄化とは、
「なかったことにする」のではなく、
「あの経験も私の人生だった」と認めること。

そして、
「でも、もうこの過去に、私の未来を決めさせなくていい」
と、自分自身を解放していくことなのかもしれません。
金剛薩埵が教えてくれること
過去は変えられません。
でも、過去との関係は変えられる。
あの出来事があったから、
私は弱くなった。
そう思っていたことが、
あの経験があったからこそ、
人の痛みがわかるようになった。

そんなふうに変わっていくことがあります。

傷そのものが、
いつか智慧になることもある。

だから、
過去を浄化するということは、
過去を切り捨てることではなく、
その経験を自分の人生の中にもう一度置き直すこと。
そして、そこから新しい意味を見つけていくこと。

「もう一度、私に戻る」

金剛薩埵を見ていると、
私は「新しく別の人になる」というより、

「本来の自分に戻っていく」

という感覚を持ちます。

いろいろな経験をして、
傷ついて。
頑張って。
誰かの期待に応えようとして。
自分よりも誰かを優先して。

いつの間にか、自分の本当の気持ちがわからなくなってしまう。

そんな私たちの中にも、
最初から失われていないものがある。

それが、金剛のように壊れることのない
本来の自分なのかもしれません。

浄化とは、
その自分をもう一度思い出していくこと。

今の私に問いかけてみる
もし今、
「もう、このパターンを終わらせたい」
と思っていることがあるなら。
まず、自分にこう問いかけてみる。
私は、何をまだ握りしめているんだろう?

過去の怒り?
誰かに認めてもらいたい気持ち?
自分への罪悪感?
「こうでなければならない」という思い?
それとも、
「あの頃の私」に戻りたい気持ち?
すぐに答えが出なくてもいい。
気づくことから、浄化は始まるのかもしれません。

そして、最後に自分へこう伝える。
「あのときの私も、精一杯生きていた。」
「もう、あの過去に私の未来を決めさせなくていい。」
「私は、ここから新しい私を生きていい。」
金剛薩埵。
それは、過去を消してくれる存在ではなく、
過去を抱えたままでも、
そこから自由になっていく力を思い出させてくれる存在。
そう考えると、
「浄化」という言葉が少し優しく感じられます。
過去を捨てるのではなく。
過去の自分を責めるのでもなく。
すべてを抱きしめたまま、
もう一度、本来の自分へ戻っていく。
その先に、
新しい私が待っているのかもしれません。

次回
第3回|文殊菩薩――「本当の私」を見抜く智慧
浄化したその先に、
今度は「何が本当の私なのか?」を見つめる智慧が必要になる。
次は、智慧の剣を持つ文殊菩薩について書いてみたいと思います。


こんにちは。
今日は最近学んでいる密教について
ブログに残しておこうと思います。
今日はこちらの菩薩様が気になりました。




滅悪趣菩薩

― 苦しみの循環から、光の方向へ ―

「悪趣」とは、
ただ“悪いこと”を意味するのではありません。

怒り、執着、恐れ、自己否定。
同じ苦しみを何度も繰り返してしまうこと。
自分を苦しみの方向へ連れていく、心の癖や因縁。

仏教では、そうした苦しみの世界を
「悪趣」と捉えることがあります。

滅悪趣菩薩は、
その苦しみの循環を断ち、
本来の自分へ戻る智慧を象徴する菩薩。

外側の「悪」を倒すのではなく、
自分の中にある

「どうして私は、また同じことを繰り返すんだろう」
「どうして手放せないんだろう」
「どうして私は、自分を責めてしまうんだろう」

そんな心のループに光を当てていく。

そして、

苦しみを生み出すものを見つめ、
そこから一歩離れる。

それは、過去を否定することではなく、
過去から自由になること。

滅悪趣菩薩の「滅」は、
あなた自身を消すことではありません。

むしろ、

あなたを苦しめてきたものを手放し、
本来持っていた生命力や愛、智慧を取り戻すこと。

だから私は、滅悪趣菩薩を

「悪を滅ぼす菩薩」ではなく、
「苦しみのループを終わらせ、光の方向へ導く菩薩」

として感じます。

もし今、人生の中で
「もう、このパターンを終わらせたい」
と思っていることがあるなら。

それは、何かが終わるサインではなく、

新しい自分へ向かう入口なのかもしれません。

🌸
悪を滅し、光を生きる。
それは、誰かを変えることではなく、
まず自分自身の中から始まる。


何度も繰り返してしまうパターン

これを手放す事で新しい課題へ進めますよね。




「なんか違う」から始まる、デリケートゾーンのケア

閉経後の体って、どうなるの?

そんなことを、これまで真剣に考えたことはありませんでした。

「生理がなくなったら、閉経なんだな」

そのくらいの認識。

まして私は子宮を摘出しているので、もう生理が来ることもありません。

だから、

「生理がなくなっただけで、そんなに身体は変わらないのかな」

そんなふうに思っていたんです。

ところが最近、

「あれ?なんだかデリケートゾーンが、これまでと違う……」

そんな感覚に気づきました。

痛いわけでもない。

大きなトラブルがあるわけでもない。

でも、以前とは何かが違う。

なんとなく乾燥しているような。

なんとなく違和感があるような。

今まであまり意識していなかった場所だからこそ、「なんか違う」という小さな変化が、妙に気になりました。

そこで、これまで学んできた膣ケアや女性の身体についての資料を、改めて見直してみました。

すると、年齢とともに女性ホルモンが変化することで、デリケートゾーンにもさまざまな変化が起こることがわかりました。

「ああ、これだったのかもしれない」

そう思ったんです。

女性ホルモンは、デリケートゾーンにも関係している

女性ホルモンとしてよく知られているのが、

エストロゲンと
プロゲステロンです。

エストロゲンは、女性の身体を支える大切なホルモンのひとつ。

月経や排卵だけに関係していると思われがちですが、実は骨や血管、皮膚、粘膜など、全身のさまざまなところに関わっています。

もちろん、膣や外陰部などのデリケートゾーンも例外ではありません。

エストロゲンが低下していくと、膣や外陰部の粘膜や組織にも変化が起こり、乾燥しやすくなったり、刺激を感じやすくなったりすることがあります。

例えば、

・乾燥する
・ヒリヒリする
・違和感がある
・刺激を感じやすくなる
・性交時に痛みを感じる
・尿路のトラブルが増える

など。

こうした変化は、閉経前後の女性に起こる「GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)」という考え方でも捉えられています。

つまり、

「年齢だから仕方ない」

と片付けてしまいがちな身体の変化にも、女性ホルモンの変化が関係している場合があるということ。

これを知っただけでも、私は少し見方が変わりました。

もうひとつの女性ホルモン、プロゲステロン

そして、もうひとつの女性ホルモンがプロゲステロン。

プロゲステロンは、主に排卵後に増えるホルモンです。

妊娠に備えて身体を整えたり、月経周期を調整したりするなど、女性の身体にとって大切な役割を持っています。

年齢とともに卵巣の働きが変化し、排卵が少なくなったり、閉経を迎えて排卵がなくなったりすると、プロゲステロンも大きく変化していきます。

エストロゲンとプロゲステロン。

この2つのホルモンは、毎月の月経周期だけではなく、私たちの身体のさまざまな部分に関係しているんですね。

だから、40代、50代と年齢を重ねていく中で、

「以前と同じように身体を扱っているのに、なんだか違う」

と感じることがあっても、不思議ではないのだと思います。

「閉経したから仕方ない」ではない

私はこれまで、

「膣ケアをしましょう」
「子宮セラピーをしましょう」

と、女性の身体について伝えてきました。

でも、正直なところ、

自分自身の身体に変化を感じるまでは、その大切さを本当の意味では実感できていなかったのかもしれません。

知識として知っていることと、

「自分の身体に起こったこと」として感じることは、やっぱり違います。

今回、

「なんだか違うな」

と感じたことで、改めて自分の身体に意識を向けるようになりました。

そして、以前学んだ資料を読み返してみたり、女性ホルモンについて調べてみたり。

すると、今まで点だった知識が、少しずつつながっていくような感覚がありました。

「あのとき学んでいたことは、こういうことだったんだ」

と、今になって実感することもあります。

最近お休みしていたケアを、また始めました

実は、デリケートゾーンのオイルケアも、最近少しお休みしていました。

知っているからといって、毎日必ずできるわけではありません。

忙しかったり、他のことを優先してしまったり。

自分の身体のことなのに、つい後回しになってしまう。

でも今回、自分自身の身体の変化に気づいたことで、

「やっぱり、もう一度ちゃんとケアしよう」

と思い、また再開しました。



デリケートゾーンのケアというと、少し特別なことのように感じる人もいるかもしれません。

でも、本当は顔に化粧水やクリームをつけることと同じように、

自分の身体を知り、必要なところをいたわるセルフケアのひとつ

なのだと思います。

もちろん、オイルを使えばすべての乾燥や不調が解決するということではありません。

特に、膣の内部と外陰部ではケアの考え方も違います。

オイルなどを使う場合も、デリケートゾーンに使用できる製品なのか、成分は自分に合っているのかを確認することが大切。

「何でも塗ればいい」ということではありません。

また、乾燥だけではなく、痛みや出血、強いかゆみ、繰り返す尿路症状など、気になる症状がある場合は、自己判断だけで済ませず、婦人科などの医療機関に相談することも大切です。

必要に応じて、保湿剤や潤滑剤、医師の判断による局所的なホルモン療法など、さまざまなケアの方法があります。

デリケートゾーンは、もっと話していい

デリケートゾーンって、どうしても人には話しづらい場所ですよね。

「こんなこと、誰にも言えない」

「病院に行くほどではないし……」

「年齢だから仕方ないのかな」

そうやって、なんとなく我慢してしまう女性も多いのではないでしょうか。

でも、

「なんか違う」

という小さな感覚は、自分の身体からの大切なサインかもしれません。

大きな症状になるまで我慢するのではなく、

「今日はちょっと乾燥しているな」

「以前と感覚が違うな」

「最近、少し気になるな」

そんな小さな変化に気づいてあげる。

それだけでも、自分の身体との関係は変わっていくのではないでしょうか。

子宮がなくても、女性の身体は続いていく

私自身、子宮を摘出したことで、

「生理がなくなった=女性としての身体の変化も終わった」

どこかでそんなふうに思っていたのかもしれません。

でも、もちろんそんなことはありません。

子宮がなくなっても、卵巣が残っていれば女性ホルモンの分泌は続きますし、年齢とともに卵巣の機能も変化していきます。

そして、身体はその変化を少しずつ教えてくれる。

だからこそ、

「私はもう生理がないから関係ない」

ではなく、

生理がなくなった後の身体にも、ちゃんと目を向けてあげること。

それが大切なんだと思います。

何歳になっても、自分の身体を大切にする

デリケートゾーンのケアは、若い女性だけのものではありません。

むしろ、年齢を重ねていくからこそ、もっと自分の身体を知ってあげることが必要なのかもしれません。

身体を知ること。

触れてあげること。

潤いを守ること。

違和感を放置しないこと。

そして、必要なときには誰かに相談すること。

これは、何歳になっても大切なセルフケアなんだと思います。

今回、自分自身の身体の変化をきっかけに、改めてそう感じました。

これまで「子宮セラピー」や「膣ケア」について学び、女性の身体について伝えてきた私ですが、

自分の身体で感じて、初めて腑に落ちることってあるんだな。

そんなことも、今回の出来事から教えてもらいました。

年齢を重ねることは、身体が変わっていくことでもあります。

でも、それは決して「衰えていく」ということだけではない。

今まで知らなかった自分の身体を、もう一度知っていく。

今まで後回しにしていた場所にも、意識を向けてあげる。

そして、

「私は私の身体を、これからも大切にしていこう」

と思えること。

それも、女性として年齢を重ねていくことの素敵な一部なのかもしれません。

私自身も、これからまた自分の身体と向き合いながら、

「女性が自分の身体をもっと知って、自分自身を大切にできること」

を、これからも伝えていきたいと思います。

「なんか違う」

その小さな気づきから始まる、自分自身の身体との新しい関係。

それは、何歳からでも始められるのだと思います。