またまた間が空いての更新すみません。(´д`lll)
ジェル検定の授業に毎日追われてます
下薗です
さてさて、ネイルエキスポの事を
自分の為にもしっかりまとめておきたいと
思います
東京での仕込みの日は結局
ベッドに入ったのが朝方4時
そして起きたのが5時半
もちろん目の疲れはとれないいまま
ホテルの朝食も緊張のあまりサラダを
ちょびっとしか食べれないまま
風邪薬を飲み
会場へ向かいました(泣)
まずはケアカラーの競技
選手入場口につくと
仲間の姿が見え
みんなで長さ大丈夫??とか
形大丈夫??とか見合いっこしてると
緊張もほぐれてきて
いつも通りに緊張せずいけそう!と、
その時は・・・思えました・・・
しかししかし
始まってみたら
ベースのカラーを塗るときから
すごいムラになる( ̄□ ̄;)!!
気づいたら
すごい手が震えてたのです(((( ;°Д°))))
いつも絶対手が震えたりしないことを
モデルさんも知っていたので
私が震えてることがわかったらモデルさんも
動揺するに違いない
と、思い、何くわぬ顔で塗り続けました
そして、先端のホワイトに入った途端!
隠しようのない位の震えが((((((ノ゚⊿゚)ノ
なんとか指先の震えを止めようとすると
今度は頭が震えるという(笑)
初めての経験をしました(笑)
そして時すでに遅し・・・
モデルさんの指の動き加減がいつもと違う
ことに、すぐに気づきました
震えてること・・・
気づかれてますょねやっぱり
後で聞いたら、
私が震えてる所を初めて見たので
ビックリしたと言われました(;^ω^A
仕上がりは・・・
根元のライン取りもあんなに練習したのに
いつになくムラっムラに
仕上がってしまいましたが(泣)
スマイルラインだけはしっかり左右対称に
パッキリ見えるように仕上げました
あとは審査をモデルの山崎さんに
頑張ってもらうのみ(☆。☆)!
よろしくね!っと一言かけて退場
さて次は午後からのフレスカの競技
選手入場口で始まるのを待ってると
ステージの方から黄色い歓声が
拡大して撮ったからブレブレの倖田來未さんです
ちっちゃくてかわいかった
それはさておき(・ω・)b
フレスカの競技は
本番モデルさんでの練習も少なければ
いつもみたいにハンド君での練習も
全然できてなかったのですが(泣)
何故かまっっったく緊張せず
それは何故かというと
多分・・・
イメージトレーニングを今回めちゃくちゃ
したからです
体調悪くて実際の練習ができない分
イメトレはすごいできました!
目標にしたフレスカはこれ!
今回のネイルエキスポのポスターのフレスカです
しかもこれ、家のお手洗いの扉です
すみません(^▽^;)
どこにいてもこのポスターを見て
この形を作るんだ
このスマイルラインの入れ方をイメージするんだ
このスカルプをこっちから見たらきっと
こんな形で、こんなピンチで・・・とか(;^ω^A
平面の物なのに
立体的に想像をして(^▽^;)
このイメージが家中どこにいても
目に出来るように大きなポスターも
部屋の壁に貼ったりして
目をつぶればこの形がいつでも
思い出せる程叩き込みました
すると
いつもはモデルさんの指の曲がり具合や
爪の傾き加減によって
スマイルラインの入れ方に迷ったり
イエローラインにつられてスマイルラインを作ってしまったり
何ともまとまりのないものが
できてしまったりしていたのですが
今回の本番当日は今までで一番
いろんな物につられず
頭の中に叩き込んだ形だけを頼りに
ほぼ迷うことなく作れました
そのおかげで、
いつもはアプリケーションに
90分~97分くらいはかかっていたものが
目標タイムの85分で出来ました
そこからの削りもあまり時間をかけずに
色んな角度の見直しまで出来
いつになく磨きにしっかり時間がかけられました
すると
最後にシャイナーを入れた瞬間
もう、1本目から自分でも
びっっっくりするくらい
ビッカビカに光りо(ж>▽<)y ☆
2本目3本目と磨く毎に
“えーこんなに光っちゃうぅー”って
思うくらいビッカビカに磨けました
今回は直前で筆を変えたり
ベットのピンクパウダーの調合を変えたけど
モデルさんで試さないまま当日いきなり使ったり
いつもと違う磨き方したり
当日その場でこうしてみようと思った事が
運良く全て良い方向に進んだ感じでした
(;´▽`A``
結果オーライってことで(`・ω・´)ゞ
そして少し前のブログでも
記事をアップしましたが、
本番の審査に入られている松浦先生が
小倉にセミナーに来ていただいた時に
上位に入るには
○○と○○をとにかくしっかり仕上げる事
(ごめんなさい○の内容はその日にいた人達だけの秘密です)
・・・と教えていただいていた事が
今回本当に出来たと思えた仕上がりでした
そして競技が終わり
テーブルの上を急いで片付けながら
モデルのゆきちゃんに、
茶色いテーブルの上に両手を並べて置いてみてもらって、
片付けながら見渡してみると
いつもよりもまとまっている
光ってる
あーでもあんなに見直した
サイドストレートが1本こんなに下がってるー
えー!ちゃんとチェックしたはずなのにぃー
といった感じで、良いと思える所と
もうちょっとこうしたかったと思う所とありましたが
もうあとはゆきちゃんに長い審査を頑張ってもらうしかない
よろしくね(>_<)!と言い残し
退場しました
ふぅー
ここまで、本当に自分の為の日記のように
なってしまいましたが
今後きちんと覚えておくため
長々とお付き合いくださいまして
ありがとうございます
ということで、
審査の模様と表彰式の模様は
次のレポ③でまとめる事にします(^o^ゞ
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