【店長コラム】美しさは人生に必要か? | 青い照明です。。。

青い照明です。。。

店舗は2019年8月閉店。
以前の記事はそのままで、個人のただ徒然日記となります。
主に子育て、夫婦、時事、お受験、人としてなどのネタに代わります。

久しぶりの店長徒然です><
サボってるわけではないんです・・・(言い訳


突然ですが皆様は人生に“美しさ”って必要だと思いますか?
恰好なんて人生左右しないから、それより勉強や仕事まじめにやれや!なんて団塊世代のおじさまからヤジが飛んできそうですね(笑)


美しい姿は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿に勝る。

ラルフ・ワルド・エマーソン(アメリカ思想家・詩人)

美しい外見だけでは意味がありませんが、美しい内面を意味するなら人生にとって゛美しさ”は大変重要です。
性格は顔に出る…なんて言いますが、外見を美しくしようとする努力と同じくらい内面を磨かないと人生はその人の魅力はダダ下がりしてしまいます。


じゃあ外見をおろそかにしていいのか???
それも違うと思うのです。


どんなに内面が美しい人でも髪を振り乱して、ちぐはぐな洋服をまとっていたら見ていて周りは残念な気持ちになるし、善行をしてもらっても申し訳ない気持ちになってしまう。
自分の事をきちんと大事にして、綺麗にしている人にサッとスマートに親切にされたら素直に受け入れられるし、「なんて素敵なんだろう。あんな人になりたいな」と思える。


自分の外見や生活まできちんと気遣える人でこそ、余裕をもって他人を気遣ってあげられる。



自分の爪が汚れていることにも気づかない上司が、部下の悩みに気づけるのか?
自分の化粧も余裕をもってできないお母さんが、子供のミスを笑って「次は気を付けようね」と言えるか・・・。


極論ですが💦



人生に「自分の外見と内面の美しさを気にしてあげる余裕は必要」だと私は思っています。
人生の長さは人それぞれ違うから、いつ終わるかなんてわからない。
それなら「自分は美しい人生を歩めたな」と思って死にたい。
結論・・・人生に美しさは必要である


そう思う店長の今日この頃

うん・・・とりあえず明日美容院行こう(笑)