オーガニック甘皮ケアの方法
ささくれを予防するオーガニックネイルケア。爪が丈夫になり、手指が荒れなくなります。
滑らかな甘皮(爪を囲う皮膚・キューティクル)に整えておくと、ささくれにはなりません。見た目は美しく、指先が潤いますから、手がきれいに見えます。そして、爪割れも起こらなります。それは皮膚と爪の隙間から、ハーブの栄養を補給するからなのですが・・・。そのケアの方法をご紹介します。
はじめに、爪は何も塗っていない状態にして下さい。
温かいお湯に指先を入れて1~2分つけておきます。取り出したら、水分をふき取ります。爪の周り(キューティクル)に、NFP+保湿液(黄色のハーブオイル/キューティクルオイル)を塗り、1分待ちます。
この間に、甘皮がやわらかくなり、ハーブオイルも浸透します。
NFP+ネイルブラシで甘皮周りをブラッシングします。爪の隙間、裏側も行います。軽く行いましょう。傷がある部分、ささくれがある皮膚の部分は行わないでください。クリーニングされた爪がきれいになります。
仕上げに、爪表面にNFP+美容液(透明のハーブオイル/ネイルオイル)を縦筋にそって塗りましょう。そのまま浸透させて仕上げになります。
このケアを週に2日ほど行うと、爪そのものが美しく艶やかになっていき、甘皮周りがサロンでケアをした後のように、きれいになっていくんですよ。ネイルケアでのサロンが不要になりますね。
2種のオイルを塗る、というケアは毎日最低でも5回以上行ってください、爪の血色がよくなり、割れないしなやかな爪に変化していきますよ。