こんにちは！食事サポートをしている
栄養アドバイザーみなです
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今回のお話ポイント
先日見かけたYahoo!ニュースに
古代人の生活習慣病についての
記事があったので、
それを取り上げてみます！
古代から糖尿病ってあったの！？
・・・が今日のキーワード
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生活習慣病とか糖尿病って、
現代病かと思いきや、
古代からあったのではないかという
記事が先日Yahoo!ニュースに
上がっていました
糖尿病とは、
インスリンが十分に働かないために、
血液中を流れるブドウ糖という糖（血糖）が
増えてしまう病気のこと。
インスリンがちゃんと働いてくれたら
問題はないのですが、
糖質過多な食事を続けていると、
インスリンを出してくれる膵臓が疲弊して、
「もう疲れすぎて元気ないので
インスリン出せませんー
ごめんねー！」
ってなるんです
インスリンが出てくれないと、
血糖値が正常な数値まで下がってくれないので、
血液中の糖が多いままになってしまうんですね。
糖尿病になると怖いのが他の症状に
結びつきやすいこと
鬱を発症することも多いですし、
白内障にも
アルツハイマーもそうですね
こんな症状が、きっと古代の日本でも
多かったのだと思います
それはやはり農耕が発達し、
お米中心の食事だったことが
主な原因なのでは！？
お米があかん！というわけではなく、
やはり量の問題だと思います
この本、興味あったら読んでみてください
みなさんも、お米の食べ過ぎ
注意してくださいね
お酒はよく「ほどほどに」と言われますが、
お米も「ほどほど」をおすすめします
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みなの健康ごはん
とある日の朝ご飯
スイーツ食べたくなったらコレはアリ！
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