進む姿勢の在り方。 | cheryl nail by chiaki shigeta..
これまでもこれからも
新しいことを始める上で

差別化の手段として
人や組織の批判をするようなことはしないと
心に決めています。




何かを創造するのに
否定から始めることは

あっても良いことだと思っています。


良いサービスやモノ、様々なコトは
競い合うことを重ねることで

使用しやすくなり、
心地よくなり、

アップデートをされ
選ばれているのだと思います。


そして、

否定から始まりその対象との
比較から生まれる

「もっと私なら良いものを作れる」という
反骨心は

新しいものを作るには
大きな力となると思う。


でも..

後から参入したものが
より良いものをつくることを目指したり
在り方を見直すことは

当然のこと。





否定から始めることで
それを越えることは可能だし

それを目指した時点で
ニーズは既にそこにあるのかもしれない。

でも元となったもの以上に
良いものをつくると決めたなら、

動き出した時点で対象を変える必要がある。

見つめなければならないのは
もっとはるか先なのだから。


小さな枠に目を向け嘲笑い続けるのではなく
大きな世界に目を向けて。

そう進んでいく姿こそ素敵だと思っています。