いまごろですが、雪まつりをちらりと。
仕事が終わって、頭を冷やしに、ちょっと散歩してから帰ろう。
と、寄り道しました。
海外からの観光客の方々が多くて、経済回して下さい!お願いします🥺 の気持ちでした。
会場は一方通行で歩く速度も決められていて、立ち止まってゆっくりみたりできないし、
プロジェクションマッピングで盛り上げるのが多く、1時間おきくらいで時間が決まっていて、
照明がないと、さみしい。
継続して、やって欲しい。
そしてそして、現代はアニメが主役なので、私はまったくわからない雪像が多数。
そんな、世代の違いを感じた雪まつりでした。
王道の雪まつり雪像。
旧札幌停車場
私のイメージは
プロジェクションマッピングで本物に近づいていたのかもw
個人的には、雪まつりで彫刻を制作したのが新しかった。
雪まつりは雪の雪像だから、雪の彫刻があっていいはず!
どこかに制作過程が出ていないでしょうか。
デザインから作製過程を見てみたい!
雪像彫刻 from本郷新記念札幌彫刻美術館
「さっぽろ雪像彫刻展」など地域に根差した彫刻美術を発信する本郷新記念札幌彫刻美術館から、札幌を中心に活動する美術家、工芸家5名がさっぽろ雪まつりに登場。
(HPから引用)
ここの美術館、行ってみたいと思いつつ、アクセスが良くないのでいまだに行けず。
今年こそ行ってみよう!
アニメが好きな年代の方たちは、きっと楽しめたことでしょう。
そしてそして、札幌国際芸術祭の展示がこちら。
白とグレーしかない世界で、この鮮やかな色が印象的でした。
エアシップ・オーケストラ
アートとテクノロジーの境界線を超えた大型作品などを世界各国で展開しているオーストラリアのアート&テクノロジースタジオ「エネス」による大型作品(幅15m、高さ最大6m)を設置します。この作品は空気で膨らませたバルーンでできており、人の動きに反応して光と音が変化します。夜の星々から飛来した異世界のキャラクターをイメージしており、来場者は彼らの周りを歩いたり、触ったりしながらそのユーモラスな反応を楽しむことができます。(HPから引用)
あとからゆっくり観に来ようってさっとしか観ませんでしたが、
寒いので、結局は行かず。
暖かな部屋で、YouTubeで観る方が良き
そんな2024年の札幌雪まつりでした。