志津川の復興農地の田んぼに水が入り始めました。
今週辺りが田植えなのかな…と想像しています。
これからここで稲が育っていくと考えると、つい
ワクワクしてしまいます。
私は水面に映る“鏡面世界”に魅力を感じています。
左右逆の世界では、一体どんな生活が繰り広げられて
いるのだろうとか、ありもしないことを妄想するのは
きっと誰の迷惑にもならないでしょうし…。
用水路を流れる水が透明過ぎて、まるで乾いた側溝を
写しただけのような写真になってしまいました。
稲が植えられると同時にこの美しさは失われます。
現実と鏡面の線対称を楽しめるのは僅かな時間だけ。
昆虫やカエルを狙ってか、鳥たちも田んぼの周囲に
その姿を見せていました。
周囲に響くカエルの合唱。乾いた大地と水の匂い。
こういう何気ない時こそ、南三陸町に移り住むことが
出来て本当に良かったと強く実感する瞬間です。









