小さな変化と進む都市化 | 南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

宮城県南三陸町。

大震災からの復旧・復興期を迎えている今、
町はかつての面影を失いつつあります。

そして人々の記憶も失われていくもの。

将来、思い出の補完の一助となれば…。

その願いをもって、私は町を訪れています。

( ;谷)。oO(הללויה)

本日は小ネタです。

新井田橋の開通の日が近付いているのか、中央団地と

国道45号の接続箇所に信号機が取り付きました。

確かに近々橋名板が取り付けられるという話を、信頼

出来る情報元から聞いています。

 

この時点では歩行者用のみですが、現在は自動車用の

信号機も設置が完了しています。

勿論点灯は橋の供用後となります。

 

沼田側の出口がちょっと狭いのが心配ではあります…。

 

ねこ。

 

アップルタウン前の例の教育施設は基礎鉄筋工事の

段階です。橋と比べると、あっという間に完成するん

だろうなぁ。技術の進歩は恐ろしいものがあります。

 

国道45号から中央へ入るもう一つの入り口。

そこを進むと、あからさまにBRTの駅らしき建物?の

姿が見えます。

 

駅名は「志津川中央団地駅」です。

ただ利用の開始は今年7月頃の予定とのこと。

実はこの駅、数ヶ月前には完成していました。

 

こんな感じで、敢えて一つの記事としては採用しない

小さな変化の記録も沢山持ち合わせています。

その中には既に完成を迎えたものも多数ありますが、

数十年後の話のタネとして、今のうちにその採取に

勤しもうと画策しています。

それにしても都市化が進んでいますね…。