さて。


今年は不思議の世界寄りの内容もゴリゴリ書いて行く宣言をしましたので、

この記事は、一般的には、たいへん怪しい内容だと思われるでしょう。



先のブログに書いたとあるお医者さん の診察内容について、

私個人の病状に対する対処法や治療法は書かないほうがいいかなと思ったのは、

かなり独特な見解と手法だから、

誤解や偏見に繋がる可能性がありそうだったからです。



でも、

きっと私のブログに目をとめてくださる方というのは、

多かれ少なかれ不思議な世界に耐性があるか、

標準治療(現代医療)以外のものに関心が深い方々だろうと踏んで、


診察のことも書くことにします。





その先生はね、

ハイヤーセルフと繋がっている状態で診察してるんですって。



このあたりで拒否反応が出た人は、ブログをそっ閉じしてね。







改めまして。


診察室に入って、まず私が、左乳がんから放射線治療、そして転移の経緯を説明したら、


「うん、放射線やると転移するよ」


って、当たり前体操かってぐらいのテンションで言われたよ。




で、今は私の主治医からは、塞栓術か全身放射線を勧められている、と話したら、



「塞栓術は、まあ、やりたかったらやってもいいけど、

放射線やったら死期が早まるよ」


と、これまたこともなげに言われる。




幹細胞とかの免疫療法はどうなんでしょうか?と尋ねると、



「免疫療法は、効かないよ。

 何百万円もかかるでしょ?

 でも、効かないのよ」



もうサラサラと斬りまくる。




私としては、

塞栓術も放射線もしたくないし、ならば免疫療法かと考えたけど金額がアレだし、

という迷いがあったので、


ですよねー!と我が意を得たりの気分。





そして先生は、先述の色々のお言葉 をくれながら私を椅子に座らせて、

先生が開発した神様と繋がる器具?を私の頭や体に当てて、祝詞?を唱え始めた。

いちいちハテナを付けたくなる



するとね、

「もう痛くないでしょ」って。



なんと、本当に痛みがなくなったの。



毎晩、寝返りもうてないほど痛くて、

首肩バキバキで上を向くこともできなくて、

ここへ来る時にキャリーケースすら背中に響いて引けなかったほどの痛みがね、


ほぼなくなって、普通に動かせるようになったのよ。



ウソみたいでしょ。

ホントなのよ。




それから、いちおう転移病巣の写ってるCTの画像を見せると、



「ああ、これ(肝臓の影)は普通のお医者さんが見たら、何か治療しないとって言うだろうね。

でもこれ、全然小さいじゃない。

こんなの大丈夫よ」



その回答に驚きつつも、

痛くて心配なのは骨の方なんですけど…と骨シンチの画像も見せると、



「これも全然。

だって今痛くないでしょ?

痛くないってことは、がんじゃないのよ。

がんもどき」



マジすか!?

と半信半疑なところもあったけど、

でも大したことないと言ってもらえたら、俄然治せる気が湧いてくるもので。





「抗がん漢方も出してあげるけど、

あとコレとコレとコレ、隣で買って行きなさい」


と、先ほどの器具やその他サプリやまた別のツールを、使い方とともに購入指示された。

医院の隣に先生の開発グッズを扱うショップがある。




購入品は万単位のお値段だけど、幹細胞の免疫療法ン百万円に比べたらなんてことない。


しかも効果は実感してる。





その後は、血液検査と(そういう普通のこともする)

これまた先生が開発した、自分の血液を使った免疫療法?を受けた。



これで初日の診察は終わり。


先生に「いつまでこっちにいるの?」ときかれたので、明日の昼までです、と答えたら、

「じゃあ、明日もおいで」と言われて、翌日も同様の診察と治療?を受けた。




色々やってくれて、診察代自体は普通の内科にかかるのと同じくらい。

良心的すぎる。






実はそこの医院は、家からだと新幹線の距離なので、一泊二日で行ってきました。



いつもなら夕方を過ぎると体ががギシギシ軋み始めて、

9時にはもうぐったりしてるし上半身は激痛だし、という状態なのだけど、


通院初日の夜は、夕飯を外へ食べに出てもずっと元気に歩けるし、

ホテルに帰ってきても体は楽だし、

寝返りも問題なくできるし、


効果を覿面に感じました。




自宅に戻ってきてから、上半身の痛みはぶり返したけど前ほどではなく、

また例の器具?を使うと不思議と痛みが和らぎます。




自分でもたいがいな話をしてるとは思う。



でも今までで心はいちばん穏やかで上向き。体も。




先生は、来院は月イチでもいいように、何ならもう来なくてもいいいように、治療と処方をしてくれたけど、

私が行きたいのでもう少し頻度を上げて通院するつもり。


なんか医院の空気からして違うから、行くだけでも元気になるんだよね。