腫瘍マーカーが上がっていて、

右胸にも大きめのしこりが触れてきて、

やっぱりダメなのか、やってきたことは無駄だったのか、

もうヤダ!と落ち込んで(→コチラ

 

 

レイキと繋がりながら(レイキを流しながら)自殺をすることは可能か?どうなるのか?やってみようか?

 

…などと考える程度には気持ちが病んでいたわけなんですが。

 

 

 

うーん、『やっぱり』の修飾先は、

 

『やっぱりダメ』ではなく

 

『やっぱり大丈夫』だったみたい。

 

 

 

クッソ落ち込んでウンコ投げやりになっていても、

レイキやってると、結局生かされるように情報が集まってきちゃった。

 ウンコは投げないで。

 

 

 

集まってきた情報を捨てるという選択もアリだけど、

捨てないんだよね。

 

捨てないし、見すごせない。

 

 

 

結局は生かされる。

 

そういうふうになっている。

 

 

 

落ち続けることができない、というか

 

悩んでも苦しんでも、

早々に解決の糸口が見えてしまって、

その糸口を無視し続けることができなくて、

結果浮上せざるを得ない、、、

 

 

 

【悩んでいるワタシ】【可哀想なワタシ】に浸っていたい人、

悩みたがり病みたがりの人には、ほんとにレイキって向かないのね。

 

 

もう少し落ち込んでいさせろー、と思っていたんだけどね。

 

ムリでしたー。

 

 

 

 

初めに浮上のヒントをくれたのは、同じハイレイキのレイキマスターであり、

 

食事療法のサポートをしてもらっていた中西美奈子さんだった。

 

 

 

「いろいろ考えちゃうけど、できることなら『今日だけは心配すな』でいてほしい。

 

不安はがんの大好物だから。。。

 

きっといろいろ考えちゃうけど、今の思考には解決の糸口はないから」

 

 

 

とメッセージをくれた。

 

 

 

 

そうなのよー、

 

この一年、変わろうと努力したのに治ってないじゃん!て憤慨してたんだけどさ。

 

 

わらなければ治らないが

変われば必ず治るというものではない

 

 

って、忘れてたよ。

 

レイキも同じことだったのに忘れてた。

 

まったく傲慢の塊だよね。

 

 

いかん、いかん。

 

 

 

 

それから祖父のこと も思い出して、

 

さらに、ふらっと入った書店で一冊の本に出会った。

 

その本を読んで、完全に浮上した。

 

 

 

 

単純かもしれないけど、

解決の糸口をあちこちから見せられて、つい拾ってる自分は、

 

やっぱり潜在的に幸せに向かうことに決めたんだなと思った。

 

やっぱりだ。