僕はナイジェリア人と自信満々にいう4歳 | ☆ダーリンはナイジェリア人☆

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アフリカンな夫。第一子は2018年に妊娠42週で出産し30分後に息を引き取る。妊娠中に、先天性横隔膜ヘルニア、18トリソミーと診断。2019年に第二子出産。第三子妊娠中。ナイジェリアの育児や文化など比較しながら日々のことを書いてます。ナイジェリアには4回訪問。

日本で育っている息子


国籍は日本ですが

夫は息子にはダディがナイジェリアだから

ナイジェリア人!と言っていたら

いつの間にか

息子も

僕はナイジェリア人!と

外で宣言してました


保育園でも児童館でも

街であった大人やこどもにも


自信満々に

誇らしげキラキラ


家では

私だけ仲間はずれに笑


2歳ぐらいの時には

ダディはブラック

ぼくはブラウン

ママはホワイト

って言っていて

ちゃんとわかってるんだ

って思った爆笑


初めて会う子には

外国人?

なんで色黒いの?

英語喋ってみて

って言われてますが

4歳なりに答えてます

ちょっと親としては間に入ってあげた方がいいかなと

親としては聞いていて辛いと思うときもあるけど

彼なりに判断して対応をしているから

任せてます

後で帰ってから

言われてどう思った?と聞いたりして

次はこう言ったらいいんじゃない?と

言ったりしてます


いつか、igbo語で

ンマンワプゲゼーナや

ユビムムと

相手がわからない言葉で

返しそうな息子です笑


ここは自分で乗り越えていかない課題かなと思うので

なるべく私は

見守っています


0歳の頃から

あらゆる場所に連れていったおかげで

4歳の息子は

家庭以外で

居場所、自分の帰れる場所を

いくつか見つけた感じです


複数の居場所があることで

違うタイプの交遊関係ができている


児童館、保育園、教会、子育てサロン、お寺のこども会

などなど


田舎なりに

割りと充実できているのは

ありがたい口笛


ナイジェリアでは

年上の子とにらみ合いのケンカをしたり

取っ組み合いのケンカをしたり

堂々としている姿には感心


日本に帰ってから

更に成長したように感じます✨️


お腹の中にいる赤ちゃんのことを気遣い

時差ぼけで起きれない親だったので

自分で服を着替え、ご飯も温め食べていました笑


ナイジェリアのこどもたちをみて

きっと感化されたのでしょう💕